プロフィール
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場するキャラクター。
セイバーのサーヴァント、アーサー・ペンドラゴンと同時代のローマ帝国皇帝。
一部を改行原典においては架空の存在だがこの世界では実在した人物。
セイバーの回想にのみ登場し、現時点ではサーヴァントとしては召喚されていない……のだが、2024年4月21日に中原氏のX(旧Twitter)にて、デフォルメしているがアーサーと並んだ全身像が公開。
『Fate/Grand Order』への参戦が近いのではないかとマスター達を高ぶらせている。
真名
アーサー王伝説に登場するローマ帝国皇帝、『ルキウス・ヒベリウス』。
円卓の騎士を次々と蹴散らすほどの戦闘力の持ち主であり、アーサー王と激突して敗れた。
人物
一人称は「俺」と書いてローマ。
アーサー王の治世におけるローマ皇帝で、赤紫色の髪をした偉丈夫。
皇帝らしく「王こそが地上の神」と宣う傲岸不遜な男。
同時に戦術と戦略の天才で、諸王や魔術師、超常の存在からなる大連合軍を率いる大陸最強の指揮官という側面を持つ。『燦然と輝く王剣(クラレント)』の兄弟剣である魔剣「フロレント」を持ち、自身も「剣帝」という異名を持つほどの武闘派である。
作中ではスワシィの渓谷にてアーサーと対峙し死闘を繰り広げるが、魔剣限定解除に対して拘束を解放した『約束された勝利の剣』の輝きに呑まれ、歴史上からも姿を消した。
関連人物
侵略者として敵対した相手。
「アルトゥールス」と呼び、ブリテン共々自分の物にしたいと思っている。
帝国の神祖。
傲岸不遜な彼も、神祖のことは最大限にリスペクトしている。
ピクト人、サクソン人
彼からしても厄介な相手だとのこと。
モードレッドのエイリアン発言といい、彼らは一体何なのだろうか。