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ダンガンロンパシリーズ
自分の才能である超高校級の幸運を使い、ほかの生徒の希望が輝くなら殺人を起こしたって別にお構わないというかなりの狂人。第五章ではついに生徒に紛れた裏切者をあぶりだすために自殺未遂をおこしてしまう。
「あはっあはははははははははは。超高校級の才能を持つみんなが力を合わせて仲間の死という絶望に立ち向かう・・・、あぁ・・・!なんて素晴らしくて美しいんだろうね!」
龍が如くシリーズ
東城会直系堂島組の若頭補佐。及び堂島組内渋澤組組長。
背中には桐生一馬と同じく龍の刺青が彫られている。
堂島組における事務方を担当。本家や久瀬大作率いる久瀬拳王会、阿波野大樹の泰平一家の裏方を務めていた。
組の立ち位置からか物語序盤こそ兄貴分の久瀬や阿波野の陰に隠れていたが、物語が中盤に差し掛かるにつれ、組でのし上がる為には手段を選ばぬ極道としてその凶暴性を露わにして行く。
代議士の秘書だった父親が代議士の汚職により自殺に追い込まれた経験から、頑張ったことが報われない社会で真っ当に生きることは馬鹿馬鹿しいと考え、「力」がものを言う裏社会に足を踏み入れる。
しかし極道社会でも結局人間がひれ伏すのは金では買えない極道の「看板」だと気付き、極道社会でのし上がるために極道としての「看板」や「華」に強く拘るようになった。
「カラの一坪」を巡る抗争においては他勢力を抑えてマキムラマコトを抑えることに成功。その功によって次期堂島組若頭のポストを確約され、桐生の最後の敵として立ちはだかった。
「"龍"背負ってんのはお前だけじゃねえんだよ!」