銀河烈風バクシンガー
ぎんがれっぷうばくしんがー
ストーリー
コズモレンジャーJ9の活躍が伝説となり600年が経った時代。太陽系には幾つもの星海と惑星が浮かぶものとなっていた。
中枢期間であったバクーフは衰退期を迎えており、動乱の気配を漂わせていた。
地方惑星出身であるディーゴ率いる暴走族“烈”は一旗挙げるために銀河烈風を組織する。
関連イラスト
メカニック
バクシンガー:レップーン・ハリケーン・タイフーン・モンスーン・サイクロンの5台のバイクが合体・巨大化して完成する戦闘ロボット。
バクシンバード:銀河烈風隊の母艦。シュテッケンがスリーJを騙して建造費用を出させた。
ブライダー:銀河烈風隊の量産型のロボット。ネーミングはブライガーにあやかっているが、デザインは似てない。
登場人物
ビリー・ザ・ショット/真幌羽士郎(CV:塩沢兼人)
諸刃のシュテッケン/シュテッケン・ラドクリフ(CV:曽我部和恭)
スリーJ/ジャン・ジャック・ジャーニー(CV:八奈見乗児)
ケイ・マローン(CV:島田敏)
主題歌
OP
- 銀河烈風バクシンガー
ED
- アステロイドブルース
そして……
TOKYOMXにおいて、銀河旋風ブライガーの後番組として放送される事が決定した。
放送時期は2017年2月17日~。ただし、今回は最初からTOKYOMX2での放送の為、TCKの競馬中継等で休止になる場合があるので注意されたし。
また引き続きエムキャスにも対応しているほか、ビデオマーケットでの見逃し配信も実施されている。
2月の途中から『銀河旋風ブライガー』の再放送が平日午後5時からTOKYOMX2で放送されている関係で、金曜は『ブライガー』と『バクシンガー』が同日放送される展開になっている。
(公式はスーパーJ9タイムとも言及しているが…)
それだけでなく、『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の放送終了後、狙ったかのように配信情報を公式ツィッターアカウントが告知している。どのような意図があるのは不明だが。
ちなみに両作とも、スポンサーになる人物の声が同じという共通点もあったりする。
4月にはプロ野球中継のシーズンに突入するのだが、3月31日の放送からTOKYOMX2でソフトバンクホークス野球中継が入る為、放送休止となる。ここにきて、まさか競馬中継ではなく野球中継で休止になるとは、誰が予想したのだろうか?
後に2019年には2月1日から開始の平日午前6時30分~7時30分という時間帯に、バクシンガーが2話一挙放送される。この放送方法には前例があるのだが……。