【『HUGっと!プリキュア』本編最終話のネタバレ注意】
概要
本編から11年後、2030年。
のびのび町内にそびえ立つビルに本社を構える企業・アカルイアス社。
大人になった野乃はなは、何とその会社の社長になっていた。
社長室を訪ねた社員たちを鼻眼鏡姿で出迎え、スベって「めちょっく」状態になるなど、まさに「超テンション社長Yes!」を地で行っている(実際本人がこの台詞を口にしている)。
それでも、新しいショップのデザインに悩む社員たちを笑顔で励まし、「笑われるのでは」との心配に「笑われたっていいじゃない。誰が何と言おうと、私はあなたたちを信じる。何かあった時はドーンと任せろ!」と頼もしい言葉をかけている。
社員たちも目を潤ませて感激しており、信頼の厚い様子がうかがえた。
若くして社長となり、持ち前の明るさと前向きさで社員たちを引っ張る抜群のリーダーシップを印象づけたはなだったが、実はこの時出産を間近に控えており、秘書のふみとから「しばらく会社を休め」と言いつけられていた。
そして案の定陣痛が始まり、さあやのいる病院に運び込まれることとなる。
関連タグ
アナザーはな - 本編の歴史とは分岐した別の未来に存在する「髪を伸ばしたままのはな」が大人になった姿。