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トレパンの編集履歴2019/03/02 20:05:37 版
編集者:ペルセウス
編集内容:内容を大幅に追記

トレパン

とれぱん

複数の意味があるが、本記事ではトランスフォーマーのアメコミ『More than meets the eye』の登場人物について解説する。

曖昧さ回避

  1. ジャージの別称である「トレーニングパンツ」の略
  2. 漫画『すごいよ!!マサルさん』の登場人物→ヒゲ部

概要

IDW社より刊行されているトランスフォーマーアメコミTransformers: More than meets the eye』に登場する精神科医。

カースト制度によりセイバートロン星を支配したセンチネルプライム率いる上院議員側に所属し、思想犯とみなされた者たちにロボトミー手術を処す「シャドウプレイ」を多数行ってきた(議員時代のショックウェーブもこの被害者であり、鉱夫時代のメガトロンも処されかけた)。本人はそれに対する罪悪感や嫌悪感など一切なく、しかもそれに対して快感すら感じているような不敵な笑みを浮かべるなど、性根の曲がった悪辣な卑劣漢として描かれている。

大戦中はオートボットに与し、プロールの命令でクロームドームの指導を行っていたが、捕虜となったサウンドウェーブの尋問の際、彼の救助に来たオーバーロードに捕らえられてしまう。オーバーロードは彼から精神干渉の師事を受けたようだが(オーバーロードに脅されたのかトレパン自身が率先して教えたのかは不明)、これを知ったメガトロンからかつての恨みとオーバーロードの強化を危惧され殺害されてしまった。

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