概要
ブロリーMADではブロリーが脳筋キャラとして描かれる事が多く、人の話を聞かずに独断で行動したり、何か話題が出る度に「〇〇って何だ？」と聞き返したりするのがオチになっている。
古くからおバカキャラとして描かれていたが『ブロリーが実況するドラクエⅤ』というMADで出て来たステータスが、どれもブロリーに相応しく桁違いな数値が多い中、1つだけかしこさ「26」というショボい数値があり、多くのブロリストにインパクトを与え、以後MADでのブロリーがおバカキャラとして確立するキッカケとなった。
本編では
おバカ扱いされがちなブロリーだが、映画本編では割と頭が良い描写がチラホラ見られる。
孫悟空から「手加減しろ！！」と言われ、「手加減ってなんだ？」と言いつつ比較的弱めの気功波を放つなど、手加減を理解しているかの様な描写がある。
パラガスを殺す際も、態々気弾で吹っ飛ばしたり、殴り殺したりはせず、一人用のポッドで少しずつ潰してじわじわと殺害しており、意図的にやっているかにも見える。
リブート作品の映画『ブロリー』におけるブロリーも、相手の戦闘スタイルを理解しながら自分のものにしており、ベジータからも「戦いながら学習してやがる」とブロリーの高い知能を評価している。
