概要
森に住む善霊で、気のいい姉御肌な性格。一人称は「あちき」。
主人公の琴やよいの親友で、「たびだち編」のストーリーモードで最初に登場する。
作中では、闇の森へ行こうとする琴やよいを子ども扱いした。
やよいを「オトナの精霊」として認めようとする形でにょきバトルをする。
にょきバトルに勝つと大喜びし、負けると天狗のお面を被って拗ねる。(大人気ない…)
飛脚をイメージしたキャラであり、実際に飛脚が使っていた挟箱をいつも肩に担いでいる。
サラシの上から、ミニスカートの着物を着ている(たぶん、ナイスバディ)。
名前の由来はおそらく「春の小川」。
長い黒髪のポニーテールの結び目に、七夕の短冊に似た飾りを付けた緑色の簪を付けている。
ポニーテールにした後ろ髪の先端に、白い房の付いた緑色の玉飾りを付けている。
髪の先端を白く染めているようにも見えるが、
おそらく、髪を通す穴が開いた玉に取り付けられた白い房の中に髪の先端が隠れているのだろう。
口元(本人から見て左下)に黒子があり、左手のみに藍色の長手袋を嵌め、
両足に左右で柄が異なる藍色のニーソ足袋と白い草鞋を履いている(アシンメトリー要素が多い)。
ゲーム画面では「沢川はるか」表記だが、公式の生放送(ラジヲコンパイル)では「澤川はるか」と表記されていた。
「にょきまんが。」では、原作ゲームとは設定が大幅に異なり
やよいの親友というよりも、成長を見守る育ての親としての傾向が強い。
また、常備している担ぎ棒は武器にもなり、棍棒のように扱う描写が見られる。
その他
2016年6月11日当時のツイキャスより。
http://twitcasting.tv/compile_o/movie/278724290
たびだち編のキャラクターの名前を決める企画の中、初期案の飛脚娘(現在の沢川はるか)が登場。
初期案では現在よりもさらに巨乳でサラシが巻かれてないエロっぽい姿だった。
頭身を下げ、サラシが巻かれて胸もほどほどの大きさになったらしい。
(髪型や天狗のお面などほかの案のものと組み合わせたものが現在のデザインとなるそう。)