沢川はるか
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さわかわはるか
コンパイル○より発売された対戦格闘パズルゲーム「にょきにょき」の登場人物。
森に住む善霊で、気のいい姉御肌な性格。一人称は「あちき」。
主人公の琴やよいの親友で、「たびだち編」のストーリーモードで最初に登場する。
作中では、闇の森へ行こうとする琴やよいを子ども扱いした。
やよいを「オトナの精霊」として認めようとする形でにょきバトルをする。
にょきバトルに勝つと大喜びし、負けると天狗のお面を被って拗ねる。(大人気ない…)
名前の由来はおそらく「春の小川」…
…と思われがちだが、本当の由来は佐○であり、問題になるため変更された。
下の名前ははるか彼方に走り去ることから命名された。
飛脚をイメージしたキャラであり、実際に飛脚が使っていた挟箱をいつも肩に担いでいる。
サラシの上から、ミニスカートの着物を着ている(たぶん、ナイスバディ)。
長い黒髪のポニーテールの結び目に、七夕の短冊に似た飾りを付けた緑色の簪を付けている。
ポニーテールにした後ろ髪の先端に、白い房の付いた緑色の玉飾りを付けている。
髪の先端を白く染めているようにも見えるが、
おそらく、髪を通す穴が開いた玉に取り付けられた白い房の中に髪の先端が隠れているのだろう。
口元(本人から見て左下)に黒子があり、左手のみに藍色の長手袋を嵌め、
両足に左右で柄が異なる藍色のニーソ足袋と白い草鞋を履いている(アシンメトリー要素が多い)。
ゲーム画面では「沢川はるか」表記だが、公式の生放送(ラジヲコンパイル)では「澤川はるか」と表記されていた。
「にょきまんが。」では、原作ゲームとは設定が大幅に異なり
やよいの親友というよりも、成長を見守る育ての親としての傾向が強い。
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