「アハハッ！ 私のために死んで！」
プロフィール
| 名前 | エルゼ（Erze） |
|---|---|
| タイトル | 終わりなき渇き |
| 性別 | 女性 |
| 種族 | ヴァンパイア |
| 年齢 | 18歳 |
| 身長 | 170cm |
| 誕生日 | 7月6日（調和の月） |
| 星座 | 調律者ノットムーン |
| 好きなもの | セリア姉さん、チョコパフェ、堕落者の血 |
| 嫌いなもの | ヴァンパイアハンターセリア、クモ |
| CV | 原由実 |
概要
人物
赤い髪に赤い目を持つ女性。元は黒色の髪だった。
ヴァンパイアハンターの名門として名高いシャドーヒルト家の次女。１０１代当主であるセリアは実の姉。
シャドーヒルト家は代々ヴァンパイア狩りのために剣術を磨いてきた一族だったが、エルゼは生まれつき身体が弱かったため剣を学ぶことが出来ず、そのことがコンプレックスになっていた。
魔法を学ぶと頭角を現し、その力をもってセリアと共にヴァンパイアと戦ってきたが、ある作戦中に罠にはまり、ヴァンパイアに肩を噛まれてしまう。
その傷を隠していたが、セリアに従事できなくなる程持病が酷くなり、また頭痛と原因不明の渇きに襲われるようになる。なんとか解決方法を探そうと足掻いていたが、ヴァンパイアの姫が出現したという情報の調査のためにセリアがエルゼの側から離れたその日に理性のタガが外れてしまい、ヴァンパイアになってしまった。現在は姉から離れ王国で身を潜めている。
ヴァンパイアとしての能力は非常に高く、セリアが居なかったとはいえ、複数のヴァンパイアハンターを皆殺しにした上、自身に噛みついたヴァンパイアをも殺してその力を吸収している。反面、自身が手に入れたヴァンパイアの力に心酔しきっており、人間の名誉やプライド、魂などは不要だと断言するほど、力に溺れてしまっている。
特徴
| クラス | アサシン |
|---|---|
| 属性 | 物理 |
| 配置 | 中央 |
ミリアンヌに続く配置が中央のアサシン。自身の力を引き出す結晶体から血霧を吹きだし、それを飛び道具のようにして敵を攻撃する。
対多数に特化しており、敵が多ければ多いほどダメージ量が増える殺戮者。
全てのスキルが敵全体に攻撃する効果を持ち、さらに敵に命中すればするほどスキルのクールタイムが減少するため、雑魚敵がどれだけ多くても（むしろ多ければ多いほど）あっという間に敵を殲滅できる。
また非常に長期戦に強く、スキルが命中するほど・自身が敵のとどめをさすほどに攻撃力が増加するバフを自身にかけるスキルを持つため、ボスの取り巻きとして雑魚敵がわらわら出てくるようなクエストやコンテンツでは圧倒的な制圧力を誇り、もはや独壇場。
また吸血鬼ということで、攻撃することで自身を回復するスキルや、自身が倒されても復活するスキルなどを持ち、しぶとく生き残る。
多数の敵と戦うことに特化しすぎているため、逆に単体の敵には思った以上にダメージを出すことが出来ない。
またバフ解除ができる相手の場合、せっかくスキルを使ったり敵を倒したりして自身を強化しても簡単に元に戻されてしまうため非常に相性が悪い。
とにかく見た目がセクシー。
素晴らしいものを持っている上に、それを押し出すように腰に手を当てて前傾姿勢をとるため本当にけしからない。
あまり大きく口を開けることはないが、ギザ歯の持ち主。
