「申し訳ありませんが、ここまでです」
プロフィール
名前 | ミリアンヌ(Mirianne) |
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タイトル | 青の助手 |
性別 | 女性 |
種族 | ハーフエルフ |
年齢 | 12歳 |
身長 | 162cm |
誕生日 | 10月5日(友情の月) |
星座 | 女帝アーシビア |
好きなもの | ソニア、そして孤児院のみんな |
嫌いなもの | 足の多い虫 |
CV | 前田佳織里 |
概要
深紫色のロングヘアにミニスカートのメイド服を身にまとったハーフエルフの少女で、人間とエルフが共存して住む村の唯一の生存者。村は襲撃され滅んでしまっており、そのときの記憶を失ってしまっている。
リカルドが運営する孤児院に引き取られたが、6歳の頃から急激に身体が成長し、今は12歳であるにもかかわらず、身体的には18歳程になっている。エルフやハーフエルフは人間と比べると体が急に成長するのだが、ここまで急激に体つきが変化するのは異例。
非常に献身的な性格で、言動も外見に見合っているほど成熟しているものの実際の年齢(12歳)を鑑みればあまりに良く「出来過ぎた良い子」であるため、育ての親でもあるリカルドは心配している。
同じ孤児院の出身であるカーセルやフレイ、クラウスたちは先輩にあたり、お互いに孤児院の仕事を手伝っていたため仲が良く、久々に再開した際には喜びあっていた。カーセルらが成人し騎士や教会に勤めるようになってからはソニアと運命的な出会いを果たす。彼女が孤児院を出て外の世界を旅して回ることに決めたときには一緒についていく道を選び、従者として・親友として、生涯彼女のそばを離れるつもりはない。ストーリーやイベント中でもソニアとペアで登場することが多いが、リカルドの孤児院へ一人で里帰りするなど、本当に文字通りいつも一緒というわけではない。
カワイイ服が好きで特にフリフリがついたものが大好き。メイド服を身に着けているのも、従者という立場以前に見た目が可愛かったからかもしれない。
特徴
クラス | アサシン |
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属性 | 魔法 |
配置 | 中央 |
ソニアから贈られた、投げても戻ってくる魔法のナイフを投擲する。
そのため前衛の多いアサシンの中では珍しく配置は中央。
アサシンかつメイドであるためか、味方の補助をしつつ敵を攻撃するといったデザインになっている。
単体火力に優れており、汎用性が高く使い勝手が良い。
最も魔法防御力の低い相手や、最もHPが減っている相手を優先して攻撃するスキルを保有しているため、弱った敵を1人1人排除していく手段に長ける。また自分と仲間の1人にシールドを張るスキルもあり、自己防衛をしながら味方も守ることができる。様々なコンテンツで活躍が見込める器用万能なキャラクター。
なお「何故メイドが戦うことが出来るのか?」という疑問がわくかもしれないが、ソニアの旅に同行すると決めたとき、戦闘用ホムンクルスである彼女と肩を並べられるように努力した結果、有数の暗殺技術を習得したためである。
余談
- 見える。(ソニアほどアクロバティックな動きはしないものの、右太もものガーターリングに括り付けてあるナイフを素早く取り出すためか、彼女もミニスカートであり、前傾姿勢で走ったりするため後ろから見るとすごく見える。ソニアと一緒に広告キャラとして抜粋されたときも見せている。)
- 日本でサービスが開始された際プレイヤーに無料配布されたキャラクター。配布時は他のキャラクターよりもある程度成長が進んでいたため、ステータスが高く育成にかかるコストも安く済んだことから、多くの初心者が彼女のお世話になってきた。
- スキンも非常に豊富で、水着やウェディングドレスを着たりしている。他のキャラクターにメイド服スキンが実装された際には、既にメイド服を着ているミリアンヌには執事服が実装された。逆にソニアに実装されたメイド服のデザインはミリアンヌのメイド服のものと同じである。
別名・表記ゆれ
関連タグ
ソニア ・・・ 主人にして親友以上の存在。タイトルの「青の助手」の「青」はソニアの持つ称号のこと。
リカルド ・・・ 孤児院でお世話になった人、おじいちゃん。