概要
白いドラゴンの姿をしたエネミー。
あらゆる惑星に出現する可能性がある。
特徴
見た目は惑星アムドゥスキアの龍族と似ているが、他の龍族とは違い、ダーカーを捕食することによって自身を三段階にパワーアップさせる能力を持つ。
食べたダーカーの種類によって見た目が変わり、最大パワーアップ状態では爪と翼が生え、胸が膨らみ青く発光する。
パワーアップ後は攻撃のバリエーションが増え威力や速度も強化されるので、パワーアップによって変化した部位を破壊してダーカー捕食前の状態に戻すのがオススメである。
希少種の「ヘイズ・ドラール」とは別に、「アポストロ・ドラゴン」と言う種が確認されている。
クローム・ドラゴンとの関連性は不明(今後PSO2esから逆輸入の形で追加される「超級」エネミーにカテゴライズされるものと思われる)。
クローム・ドラゴンよりも攻撃の間隔が短く苛烈で、ダーカーはおろかプレイヤーの力も喰ってパワーアップする。
単純に攻撃のダメージも高いのだが、それに加え厄介な事にHPの上限を下げる攻撃が複数ある。いくら装備を鍛えていても一度被弾すると即死圏と言う理不尽を押し付けて来るのだ。
当然、難易度SH以上の探索系クエストでもEトライアルで出てくるので気が抜けない。
正体
実は龍族ではなく、アークスの研究機関「虚空機関」によって造られた「造龍」という生命体。
そのためか他の龍族と違い、倒されるとダーカーのような煙を出して消滅する。
ハドレッド
特殊なクローム・ドラゴンの個体。