雀々しましょ
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じゃんじゃんしましょ
1996年にVISCOからリリースされた脱衣麻雀アーケードゲーム。続編作品の『雀々しましょ2』についてもここで解説する。(メイン画像は『雀々しましょ(無印)』に登場するヒロインの一人である『嶋田香奈子』)
正式なタイトルは『ラブリーポップ麻雀 雀々しましょ』。
無印に相当する『1』ではソロ活動が増えていた4人組アイドルグループ、「VIS・KISS」(ヴィス・キス)を再結成させた上でコンサートを企画するがメンバーが全く乗り気でなく、マネージャーと協力してメンバー全員と麻雀の勝負をして説得するという設定。
『2』では女性4人組インディーズバンド「ティンカーベル」のメンバーをメジャーデビューさせるために麻雀で説得するという設定になっている。
アーケード版では対戦機能も備えられていた。
なお、pixiv内に同タグで投稿されているイラストは本作の登場人物の個別記事のメイン画像として使用されているものを除き全てR-18なので注意。
コンシューマ版について
他の脱衣麻雀シリーズと同じく、本作も前作に相当する作品『スーパーリアル花札 恋こいしましょ』と同時収録された『ラブリーポップ2in1 雀じゃん恋しましょ』がプレイステーション版とセガサターン版でそれぞれリリースされたのだが脱衣シーンをはじめとするアーケード版のムービーが全て削除され、代わりに登場キャラの健全な新規ムービーに差し替えられたという
「こんなのコンシューマ版じゃないわ! 健全なファンディスクよ!」
と文句を言わずにはいられない内容だったため、ファンを大いにガッカリさせたとかさせなかったとか……もしNintendo Switch版が出た時にはアーケード版準拠……もしくはこの作品のスイッチ版のように『条件を満たすとアーケード版がプレイできる仕様』になる事を願おう。
なお、後に廉価版として前述のコンシューマ版から『恋こいしましょ』を除外した『雀じゃん恋しましょセパレート1 雀々しましょ』も発売された。
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