CV:内田真礼
概要
由緒正しき稲荷の神使のキツネ。純白の尾は純血の証。
仙狐さんが中野を満足させられていないと思い、中野に甘やかされにやってくる。
撫でられたり美味しいものを食べたりするときの幸せそうな表情や仕草、その天真爛漫な人懐っこさで、仙狐さんとは違うアプローチで中野に癒しを与えている。
仙狐さん同様の浮遊・壁抜け・狐火のほか、千里眼で相手の心を読む能力と、鳥居で遠距離を繋いでワープする能力がある。鳥居ワープは疲れるらしい。
機械全般に弱い仙狐さんと違い、現代文明への適応力が高く、ゲームは(千里眼で中野の思考を読んでいるとはいえ)やり始めてすぐにゲーム好きの中野が手も足も出なくなるほどの腕前。中野いわく現代っ狐。しかし高円寺安子には敵わない。
欲望を開放されてモフモフゾンビと化した中野から逃げて、壁抜けで隣室の高円寺の部屋に飛びこんだことがきっかけで高円寺と知り合い、遊び友達となる。
高円寺のことは「ジャスコ」と呼んでいる(高円寺の漫画家としてのペンネーム)。
また、仙狐さんのことは「セン」と呼ぶ。
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