チャーリー・ワトソン
ちゃーりーわとそん
映画『バンブルビー』の登場人物。
概要
演：ヘイリー・スタインフェルド／吹：土屋太鳳
『トランスフォーマー』シリーズの実写映画版6作目『バンブルビー』の、人間サイドの主人公である18歳の少女。
かつては飛込競技の選手だったが、父親が心臓発作で急逝したことで引退。父の死からすぐに立ち直った母サリーや弟オーティスとは疎遠になりつつある。現在は遊園地の売店でアルバイトをしながら、父の愛車だったシボレー・コルベットC1型を修理して家を出る事を夢見ている。
その部品探しでお世話になっていたハンクの廃品屋で見つけたフォルクスワーゲン・ビートルを譲り受け、自らの愛車とする。このビートルの正体こそバンブルビーで、ひょんなことから彼の正体を知り、ある事情で記憶喪失になっていた彼に「バンブルビー」と名付けた。
ドジだが心優しい彼と接していくうちに、次第にかつての明るさを取り戻していき、自身に恋心を寄せていた少年メモとも親しくなっていく。
しかし、ビーを狙って地球へ飛来したシャッターとドロップキック、彼らと結託した秘密組織「セクター7」によって、彼女もまた戦いに巻き込まれていく。