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三島ヒビキの編集履歴

2019-05-18 15:05:40 バージョン

三島ヒビキ

みしまひびき

三島ヒビキはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION』登場人物のひとり。

CV:長谷川暖


概要

 新幹線超進化研究所東日本指令室に所属する女性技術者。メインスタッフの中では小柄に入る。巨大怪物体進化行動研究チームの主要研究員であり、シンカリオンの強化や敵性怪物体の解析も担当、何らかの事態が捕縛フィールド外で起こった場合は戦闘終了後に現地へと赴く行動派。物理学、化学、生物学、人類学、脳科学、心理学、地学と理科と付くものは許容範囲としてあらゆる分野に精通、研究所発足からの初期メンバーのひとりで、キントキチクマと共に参加。黎明期のシンカリオン開発にも携わっている。普段は差程でも無いが出水とは着任早々約1週間で愛称で「ひびやん」「いずっぺ」と呼び合う仲である。鹵確したレイルローダーを調査したものの、劇物の検出、動力や発生原因は解明出来なかった。


 9話冒頭で再登場を果たし、捕縛フィールド外の監視カメラにゲンブらの人影が多数写っていた事を出水に報告。「人のなのか」と云う問いに「どうだろうな…」と不明瞭な答えを出されたが、余計な混乱を避けるべく(ある程度の情報が蓄積し、上層幹部陣が集う会議までは)機密事項として扱うように厳命された。


 超進化研究所の職員全員で親睦を深める目的での温泉旅行へ同行、ミドリと語らう姿が1カット晒されている(が、半纏の色が男性用になっており、此ではシノブ同様『性別不詳』『性別迷子』になってしまう…)。


 10話で出水がゲンブらと邂逅した際に採取した黒い粒子のサンプルを解析し中間報告しているが、調べる程に未知であり、某細胞の如き存在であった為に困惑している。この後も解析を続け、新たな戦力投入も近い事も示唆され、13話ではリュウジが漏らした言葉でハヤト達のシンカリオン搭乗前の脈拍、心拍数の波形パターンを見せて共通性があるのを教え、彼の鉄道好きに肖って『鉄分』と命名した。


 粒子の研究は以降も続けられたが、スパナ1つを自在に変化させるプロセスはわかったものの、サンプル分では乏しい事も理解していた為に出水と謀り怪物体を研究所へ誘い込む算段を執る。データ搾取などの不測の事態も備え偽のデータをメインコンピュータに仕込んでいたが、侵入者が極小物体だった事は想定外だった様子である。


 26話ではブラックシンカリオンを地下実験場へ誘い出した際に崩れたトンネル瓦礫の撤去作業をツラヌキの行動力に応じ、畑違いにも関わらずミドリやアズサ、手が空いているスタッフらと手伝っている。その後、E5×500が超グランクロスを放てない事を知ると、他の研究者達と超進化電動貨物に研究所にある電力をケーブルへ繋ぐ作業を施している。


 運転士達のリフレッシュも兼ね研究所スタッフ総出で熱海に海水浴へ同行しており、1カットだけだがオレンジのセパレート水着姿を披露している。其れを利用した陽動作戦での電波傍受の取得には失敗したのを出水に報告。フタバが幹部会議で使うこれ迄の戦闘経緯を綴った資料の作成を手伝っている。暇な時にはBL小説らしきモノを愛読、年2回有明へ赴き同人誌の新刊を購入している様だ。


 35話ではゲンブの背に付けた発振器の電波を辿り桜島付近と特定し、所属するチームと共に九州へ赴いた。


 55話に於いてシャショットがE5にだけ搭載されている理由と、八年前に起こった実験事故の出来事をハヤト達に出水と詳細に語った。64話でカイレン一派が一掃され安心して寝られそうと語ったが、出水に一抹の不安要素を述べられ、65話で謎の新幹線出現後にシャショット内部に新規プログラムが添付されたのを報告。70話では哺乳類の進化と感情に付いての因果関係をハヤト達に説明している。


 公式サイトの用語集における『巨大怪物体進化行動研究チーム』の項目の記述では、豊橋ヒビキ名前を間違われてしまっている


 

関連タグ

新幹線超進化研究所

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION

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