CV:遠藤沙季
概要
新幹線超進化研究所東日本指令室大宮支部に所属する担当女医。主要スタッフの治療や健康チェックを行う。1話のEDには登場していたが、本格的に現れたのは2話から。三島ヒビキとは付き合いは長く一緒に居る事が多いが、開設スタッフ12名には含まれていない。
巨大怪物体を僅か10秒で瞬殺した後のハヤトの体調を診察。何故か触診やら図太い注射で何処かを注すなどをやらかした。ハルカと同様独特な感性の持ち主。
9話で超進化研究所の親睦を深める目的での温泉旅行へ同行。ヒビキと共に語らう姿が1カットのみ登場している。
凄まじく長い期間を経て26話で再登場。ブラックシンカリオンを地下実験場へ誘い出す際に崩れたトンネル瓦礫の撤去作業を作業員やツラヌキ、アズサ、研究所職員達と共に補充要員として加わり、慣れない作業ながらも500こだまが入線する前までの短い時間で完了させた。
だが、その過程でリュウジが左腕を負傷、医療メンバー二人と手当てを施すが、E5×500が超グランクロスを全力で放てない事を知り、再び研究所の電力を集める為に超進化電動貨物へ送電ケーブルを繋ぐ作業を手伝った。
29話では運転士達のリフレッシュも兼ねて研究所スタッフの面々も熱海に海水浴へ赴き、濃紺のビキニ姿を披露している。
プライベートに於いては相等の酒豪らしく、「この夏は心のアルコール消毒で終わったわ」と称して携帯にも之はと思った品種は写メをしている様である。フタバが幹部会議で使う資料の制作をヒビキと手伝い、披露して倒れた彼女に飲料を差し出している。
38話では出水の思い付きによる東日本司令室大運動会に白組で参加。台詞無しだが、何時もと違い髪をポニーテールにして挑んだ様である。48話の大忘年会にも毎年参加、今回もヒビキと会場で写メをしている。
70話では久々に登場し、スザクに記憶を失ったセイリュウと体構造に付いて述べているが、「お母さん」発言してしまい激怒されている。
字幕スーパーでは女医名義。2話での行為はショタ好きなピクシブ絵師達によって早速アップされている(彼女単体、ツーショットもあるが、当然9割がR-18指定)。
続編8話でヒビキ、ダイヤ、ミノリと共に再登場を果たし、同じく大宮支部の女医として新たなシンカリオン運転士となったシンや横川支部の面々と邂逅。30話ではイギリスへ留学したハヤトが大宮支部へと戻った際は他の復帰メンバーと再会を喜び合う中で、成長した彼を診察したいと言い寄ってきたりする。
名前の由来は、苗字は福岡県の久留米駅、名前はJR九州が運行する特急列車みどりと思われる。