人物
CV:古谷徹
レーサーを志ざす運動神経抜群の日本人。
ドルバック隊のリーダーであり、バリアブルマシーン「ムゲンキャリバー」の操縦を専任する(そもそも「無限(真人)用キャリバー」と言う名前であり、量産機は単に「キャリバー」である)。
TV版ではしっかり主人公として活躍してたのだが、OVA版では序盤であっさり戦死するというどうしてこうなった的な不幸に見舞われる事になる(ただしOVA版はTV版と完全に別物。そもそもバリアブルマシーンが存在しないうえ、味方雑魚だったパワードアーマーが空を飛べたりするし)。※OVA版は「原則的に」番外編扱いなのだが、「激闘!パワードアーマー(VHS版3巻が初出。DVD-BOXにも収録)」は後日談とされており、全くの別物と考えるのは問題がある。パワードアーマーが空を飛んでいる件はTV版本編で唯一「技術資料として」保存されていた「アロマ・ハーバラ」に搭載されていた反重力慣性駆動制御システム(そもそもイデリア軍の「カングライド」はこのシステムの頭文字を連ねた略称から来ている)の解析作業の「成果」として描写された側面がある。…気持ちは分かるが、制作スタッフの意を汲むのも礼儀だろう。
関連タグ
ロードバスター(トランスフォーマーとして生まれ変わったムゲンキャリバー)
天野景太 :本編以外で死亡した主人公つながり