CV:福圓美里
概要
対策係のひとりで、赤沢泉美の右腕的存在。
原作小説ではほとんど出番がなく、合宿所での火災で死亡。
アニメ版では出席番号14番。メガネをかけ、制服の上から水色でノースリーブのパーカーを羽織っている。8話の水着回にてかなりの巨乳であることが判明した。裸眼での視力がどの程度のものなのか不明確なところがある(メガネをはずしているときにふらふらと歩いているかと思えばボールを人に正確にぶつけているなど)。
同じ対策係の赤沢や中尾順太と一緒に行動することが多い。8話では体調不良の中尾を介抱していた。その中尾の事故死や、合宿で発狂した管理人に襲われたことなどから、精神的に不安定になり、暴走した挙げ句、自らも壮絶な最期を遂げた。
漫画版ではアニメ版ほどではないが原作より出番が増えており、久保寺紹二先生が自殺した時に返り血を浴びるシーンと、赤沢の謝罪要求の際に桜木ゆかりの死の直前の様子の証言をするシーンで登場。キャラデザは三つ編みお下げであり、アニメ版の登場人物である柿沼小百合に近い。原作同様合宿所の火災で死亡。