「さあ、処刑タイムだ!」
CV/西尾徳
概要
『仮面ライダーBLACKRX』第4話「光の車ライドロン」に登場する怪魔ロボット大隊最強の戦士(の一体)。
ライドロンの破壊の使命を帯びて街中を破壊しながら出陣する。
ちなみにガテゾーン曰く「力は強いがお頭は弱い」とのこと。
脚部がキャタピラになっているというライダー怪人全体で見ても非常に珍しいデザインの怪人。
怪魔ロボット大隊最強の戦士に相応しく接近戦では怪力で相手を組み伏せ、遠距離の相手には両腕に装備された凄まじい威力を誇るミサイル砲とビーム砲で迎撃する。
接近戦に持ち込もうとするRXをことごとく迎撃して全く近寄らせる隙を与えず、何とかして組み付いて接近戦を挑んできた時は自慢の怪力でなぎ倒すなどRXをとことん窮地に追い込むが、“聖なる海の洞窟”の力により命を吹き込まれたライドロンがRXの呼び掛けに応えて駆けつけてきたことで形勢は逆転。
脚部がキャタピラである為に一度転倒すると自力では起き上がれないという最大の弱点を突かれ、最後はライドロンの体当たり攻撃を受けて転倒し身動きが取れなくなった所へ『リボルクラッシュ』を喰らい爆散した。