概要
男性、身長165cm、体重56kg
CV:斎賀みつき
仮面で顔を覆った黒髪の少年。
教皇ヴィンセント・ブリッジスの息子にして右腕で、8人しかいない異端審問官の一人。
リカンツ(レイモーンの民)狩りを主導するが、内心では反対している。
魔法(プリセプツ)を得意とする。
実は彼はカイウスの双子の弟で、カイウス同様、レイモーンの民とのハーフ。
その為、仮面の下の素顔はカイウスに瓜二つ。
ただし、カイウスとは違い、人間の父の性質を強く引き継いだ為、獣人化はしない。
外伝作品への出演
ミラージュプリズン編2章で、ルビアの口から彼の名前が出ている。
リチャードをリビングドールにした際、暴れたラムダ封印の為、体にラムダを移され、共に眠らされている状態。
ミラージュプリズン編11章で、ローゲの手でラムダがファントムに移された後は目覚めて療養していた。
フェアリーズレクイエム編6章で本格的に登場し、描き下ろしの立ち絵が実装。終盤の時期で具現化されたらしく、カイウスを「兄さん」と呼び、仮面もしていない。