武田シンゲン

たけだしんげん

武田シンゲンは戦国乙女図柄5のキャラクター。

概要

パチンコ原作・漫画化やアニメ化もされた「戦国乙女」の登場キャラクター。

武田信玄の「信玄」をカタカナにした名前。出家している様子は全くないが、戦国乙女世界に時代考証を求める方が間違っているので大した問題ではない。

パチンコ版CVは高橋美佳子。身長168㎝。

５図柄(１では赤色、２では黄緑色)のキャラクター。ときめきモードでは、オレンジ色のワク。

イメージカラーは赤色・オレンジ色。

大当たり後

５図柄(M9AX)確率変動大当たり

５図柄(9AX)乙女アタック

頬の傷と長い銀髪（信玄の兜「諏訪法性兜」の白毛をそのまま髪のデザインにアレンジしている）が特徴。目は琥珀色で、どことなく虎を彷彿とさせる。女性風にアレンジされてはいるが、鎧は勿論赤備え。

情に厚いが荒々しい性格で、今川ヨシモトからはほとほと呆れられている。大体これらから想像はつくが、非常に大食いで肉好きで酒好き。

武器は巨大な軍配で、アッパースイングから放つ炎を纏った竜巻「炎竜軍配撃」で敵を一掃する。別の世界の信玄公と必殺技がモロかぶりなのは気のせいだ。

漫画版では一人称が「俺」だった。

4話から登場。キャラデザが一新され、物凄いマッチョな外見になった。眼の位置も高くなり、顔つきも原作から比べて大人びている。髪も原作ではハーフアップだが、アニメ版では束ねておらずやや短いのが特徴。