「七之里さんとこのオペレート担当です。あの人大暴れなんでこっちも大変ですよ。その分、こっちもいろいろ捗りますけど…」
「まま、そう怒らないで。残念ながら今は七之里さんが喜ぶような荒魂はいないんです。」
プロフィール
人物
「伍箇伝」の一つ「鎌府女学院」の生徒で、第8研究班オペレート担当。
呼吹の態度から勘違いされがちだが、呼吹は中等部の三年生、つぐみは先の通り高等部の二年生である。つまり、つぐみの方が二年上の先輩。
模擬戦闘のオペレートをこなすが、刀使としても実績があり、呼吹ひとりの手に負えなくなった際にはサポートに回ることができる。観察眼が優れており、呼吹の考えることは手に取るように理解しているらしい。
現に呼吹の刀使のエピソードにおいて、周囲がビビる中、唯一彼女の機嫌の良さを見抜き「時代はオンリーワンですよ!」と発破をかけていた
また、イベント時に実装されたサポートカードではクッキーをつまみ食いする彼女をまじまじと見つめている(これには流石の呼吹も若干引いているように見える)。
自分の趣味がないことを気にしており、缶コーヒーの缶集めを趣味にしようかと悩んでいた。
栄養価のみに着目した栄養食品を考案しているが、当人はかなりの味覚音痴。そのせいか肝心の栄養食の味は酷いもので、食べた人間が記憶を失ったり気絶したりするレベルだが、本人はこれといって気にしない。
調査隊の一員ではないが、プレイアブルキャラということもあり、イベントではしばしば呼吹にくっついて登場する。
異例の出世
初期から実装されていたサポートメンバーの一人だが、8月28日から実施されたサポートメンバー人気投票で見事1位に輝き、2019年にプレイアブル実装することが発表された。「オペレーターだけではなく、刀使として戦う姿が見て見たい」「呼吹とのかけあいが好き」という意見が多かったという。なお、2位は鎌府の青砥陽菜、3位は綾小路の鈴本葉菜。
2019年1月22日、正式にプレイアブルキャラとして参戦した。ただし緊急的な追加だったせいか、御刀、流派などの細かい設定は明かされていない。
元よりサポート時代では、全体回復に加えて奥義ゲージを+1する効果を持つパティシエバージョンを中心に、強キャラとして君臨していた。後のプレイアブルでもかなり優秀な存在。
基本奥義に使用後のバフ効果として奥義ゲージ+1が多く設定されていて、奥義を連発する際に重宝される。ただしスペックは補助型が多く、通常攻撃の火力はそこそこ。