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播つぐみ

ばんつぐみ

播つぐみとは、スマホゲーム「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の登場キャラクターである。
目次 [非表示]

七之里さんとこのオペレート担当です。あの人大暴れなんでこっちも大変ですよ。その分、こっちもいろいろ捗りますけど…」

「七之里さんと組むことが多いので、もう友達のつもりでいたんですが……」


プロフィール編集

所属鎌府女学院(高等部二年生)
年齢
誕生日10月10日
身長155cm
血液型
好きなもの・こと模索中→データ収集
御刀備前三郎國宗
流派直心影流
声優池田海咲

人物編集

伍箇伝」の一つ「鎌府女学院」の生徒で、第8研究班オペレート担当。

呼吹の態度から勘違いされがちだが、呼吹は中等部の三年生、つぐみは先の通り高等部の二年生である。つまり、つぐみの方が二年上の先輩

模擬戦闘のオペレートをこなすが、刀使としても実績がある。しかし研究班に移籍になったことや、当人の性格的に刀使よりもオペレート・研究のほうが性にあっていることから、一線を退いた。

とはいえ、研究班の実働メンバーである呼吹ひとりの手に負えなくなった際には、サポートに回ることができる。プレイアブル追加後は「前線に復帰した」という設定になっているようである。ただしその後も出撃は乗り気ではない様子。

特に観察眼が優れており、特に呼吹の考えることは手に取るように理解しているらしい。


かつて、つぐみが研究班に移籍となる前、その性格から煙たがられていた呼吹とコンビを組むこととなる。この時、呼吹の行動に何の躊躇いもなく不満も言わなかったことから呼吹に気に入られた。が、つぐみが第一線から離れる予定だったことで、即コンビ解消となる。

これに呼吹はがっかりしていたが、実はこの任務で呼吹と組んだこと自体、研究班における実働任務担当として、つぐみが呼吹を勧誘するための作戦であり、これがキッカケで本当にコンビのような関係となっていく。

ちなみに知り合って日が浅い頃、呼吹は一応「センパイ」と呼んでいたが、同じ班となって以降は、先の通り年の差を感じさせない砕けた付き合いとなっている。


付き合いの長さもあって、呼吹を止める役目としても頼りにされやすい。例えば刀使のエピソードにおいて、周囲がビビる中、唯一彼女の機嫌の良さを見抜き「時代はオンリーワンですよ!」と発破をかけていた

また、イベント時に実装されたサポートカードではクッキーをつまみ食いする彼女をまじまじと見つめている(これには流石の呼吹も若干引いているように見える)。

ボイスでは自分の趣味がないことを気にしており、缶コーヒーの缶集めを趣味にしようかと悩んでいた。


栄養価のみに着目した栄養食品を考案しているが、当人はかなりの味覚音痴。そのせいか肝心の栄養食の味は酷いもので、食べた人間が記憶を失ったり気絶したりするレベルだが、本人はこれといって気にしない。


調査隊の一員ではないが、プレイアブルキャラということもあり、イベントではしばしば呼吹にくっついて登場する。調査隊でないのにも関わらず、正規の調査隊キャラである鈴本葉菜よりも調査隊と行動していることが多い。


メインストーリー編集

当初は高津学長の命令に応じるオペレート担当として端役で登場したが、第四章で久方ぶりに登場。特別遊撃隊に同行して、薫の動きを逐一チェックし、真庭紗南にその怠惰な仕事っぷりを報告しようとしていた。


第五章では調査隊の拠点が鎌府女学院に設立されたこともあり、調査隊の後方支援を担当するようになった。なお、設定どおり呼吹の動かし方を熟知しており、その手懐けっぷりにはミルヤも目を見張っていた。


異例の出世編集

初期から実装されていたサポートメンバーの一人だが、8月28日から実施されたサポートメンバー人気投票で見事1位に輝き、2019年にプレイアブル実装することが発表された。「オペレーターだけではなく、刀使として戦う姿が見て見たい」「呼吹とのかけあいが好き」という意見が多かったという。なお、2位は鎌府の青砥陽菜、3位は綾小路鈴本葉菜


2019年1月22日、正式にプレイアブルキャラとして参戦した。御刀、流派などの細かい設定は実装後長い間明かされていなかったが、2020年3月、2周年記念人気投票イベントの意気込みコメントにて御刀の銘が「備前三郎國宗」であることと、趣味がデータ収集と明確に設定された。ただし後者の趣味は登場当時が「模索中」だったため、時を経てようやく自分の趣味として気づきがあったのかもしれない。ただし公式サイトには今の所反映されていない。なお、御刀は「備前三郎宗」と記すこともある刀匠の名前。太刀を中心に多くの刀剣を世に残している。


元よりサポート時代では、全体回復に加えて奥義ゲージを+1する効果を持つパティシエバージョンを中心に、強キャラとして君臨していた。後のプレイアブルでもかなり優秀な存在。サポート固有効果としては呼吹を対象としたものが多い。

プレイアブル版では、基本奥義に使用後のバフ効果として奥義ゲージ+1が基本的に設定されていて、奥義を連発する際に重宝される。ただしスペックは補助型が多く、通常攻撃の火力はそこそこ。


関連イラスト編集

祝・プレイアブル化とじともサポメン人気投票

センシティブな作品センシティブな作品

関連タグ編集

刻みし一閃の燈火


関連リンク編集

公式サイト

人気投票結果発表

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