ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ネコヤナギの編集履歴

2019-08-01 23:56:25 バージョン

ネコヤナギ

ねこやなぎ

ネコヤナギ(猫柳、学名:Salix gracilistyla)は、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。広く川辺に自生する。

概要

参照 → Wikipedia:「ネコヤナギ


ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。

東アジアに広く分布し、日本では北海道から九州までの水辺に見られる。株元が水に浸かるところに育つ。

葉は細い楕円形でつやがない。初夏には綿毛につつまれた種子を飛ばす。


花期は3~4月で他のヤナギよりも一足早い。雌雄異株で、それぞれ雄花と雌花を咲かす。

花穂は銀白色の毛が目立ち、「猫柳」の名はこれをの尾に見立てたことによる。英語では「Goat Willow(山羊柳)」

花穂は生け花などに用いられる。


樹高は3mほど。

樹液にはよく昆虫が集まる。


花言葉

2月12日の誕生花で花言葉は「自由」、「努力が報われる」、「親切」、「思いのまま」。

2月12日の誕生花としては他に連翹プリムラ・マラコイデスアマリリストキワマンサクキツネノマゴなどがある。


関連タグ

 植物 自然

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました