ハッハッハ。
わざわざ、やられに来るなんてオマエは頭が悪いなぁ。
ムスビの世界が出来るまで待てば、
もしかしたら、オマエも死ぬこそすれ生まれ変われたかもしれないのに。
いくら友達だったからといっても……オレの創世を邪魔するヤツはゆるせないよ。
残念だけどオマエもサヨナラさ。永遠にね……
概要
最終ステージである「カグツチ塔」329Fにおいて、新田勇のコトワリ「結(ムスビ)」に呼応して降臨した漂着神で、種族は”邪神”。
自己完結を良しとする「結」は、居場所がない者たちが集うアマラ経絡で勇によって示されたコトワリであるため、ボルテクス界の中から現れた他のコトワリに賛同する神々とは異なり、異世界を漂流していた孤独なこの神が力を貸すことになった。
四肢を持つ海洋哺乳類のような姿で、夜のオーロラで属性を次々と変化させてくる。
なんで…
なんでオマエはいつも、オレの邪魔ばかり……
一定ダメージを与えると今度は勇の顔を持ち、長い棘を生やした第2形態となり、HP、MPに大ダメージを与える無属性攻撃ウソブキで攻めてくる。
倒すか、「結」のコトワリに賛同するとヨミノタカラを手に入れることができ、最終局面に挑むことになる。
余談
「結」は自己完結を目的とするが、ノアに「力を借りた」時点で本末転倒であるという意見もあるが、勇の考えはやりたくないことは「他力本願」であるため矛盾はしていないとも考えられる。
元ネタはノアの方舟自体と、知る人ぞ知るオカルト漫画『眉引きの鉄』最終話に登場した神のごとき獣であると思われる。
関連タグ
…おまえの……勝ちだ……
……好きにするが…いいさ…………
