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データ

初出第3世代
効果相手に道具を取られない
手持ちの先頭にいると、ポケモンが釣れやすくなる(『エメラルド』~)

概要

第3世代から存在する特性。

道具を相手に奪われたり、落とされたりしなくなる特性。

具体的には「どろぼう」「わるいてぐせ」等の奪う技・特性、「すりかえ」等の入れ替え効果、「はたきおとす」等のアイテムを使えなくする効果からアイテムを守る。

ただし、これらの技がダメージを伴う場合、それはしっかり受ける。

また、元々が「奪われなくなる」効果なので「さしおさえ」「かいふくふうじ」「マジックルーム」の影響は受ける。「なげつける」等で自分から手放す効果を防ぐこともできない。

滅多に無いが味方によるトリック、すりかえも地味に防ぐことは出来ない。

『エメラルド』以降に追加された「ポケモンが釣れやすくなる」効果は「きゅうばん」と同じ。

アイテムを用いた持久戦を展開する場合保険としてこの特性にしておくのが一番分かりやすい使い方だろう。

また、この特性を持つポケモンに下手にこだわり系のアイテムを持った相手が「すりかえ」でも使おうものなら、相手はもちもの交換技しか使うことが出来なくなるせいで交代せざるを得なくなる。

ただし、「はたきおとす」持ちの相手からは高威力の「はたきおとす」を連発されかねないというデメリットもある。

ポケダンではどろぼう・ほしがる・ついばむ・むしくいなどの泥棒行為系技を完全に防げる

特性版の錠前の盾と考えるとわかりやすい、はたきおとすだけにはくれぐれも注意。

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