概要
乗換駅の割には小規模になっている。
駅構造
JR九州
相対式2面2線の地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
西日本鉄道
相対式2面2線の地上駅。駅舎は貝塚線とJRの2番乗り場に挟まれている。
利用状況
近況
JR九州
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は1,667人である。
西日本鉄道
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は2,218人である。
利用状況比較表
事業者名 | 西日本鉄道 | JR九州 |
---|---|---|
年度 | 乗降人員 | 乗車人員 |
2008年(平成20年)度 | 2,029人 | |
2009年(平成21年)度 | 2,001人 | |
2010年(平成22年)度 | 1,915人 | |
2011年(平成23年)度 | 1,905人 | |
2012年(平成24年)度 | 1,858人 | |
2013年(平成25年)度 | 1,908人 | |
2014年(平成26年)度 | 1,948人 | |
2015年(平成27年)度 | 1,992人 | |
2016年(平成28年)度 | 2,094人 | 1,575人 |
2017年(平成29年)度 | 2,163人 | 1,667人 |
2018年(平成30年)度 | 2,218人 |
余談
西鉄貝塚線・JR香椎線ともに元々は同一の鉄道会社(博多湾鉄道汽船)の路線であったため、かつては両線が当駅西方で平面交差していたが、1966年に両線の交差部を立体交差化した。また、以前は両線の連絡改札口もあったが不正乗車防止のため閉鎖され、乗り換えの際は香椎線の踏切を渡る必要がある。