概要
アーマード・コア3に登場する生体兵器の1種で、ミッション『下水溝調査』にて相対する。
かの変態企業が作り上げたもので、その外観は『アリジゴクの頭部をを備えたウミグモ』と言う、虫嫌いには相当ツラいモノになっている。
戦闘能力
レーザーキャノンによる砲撃を行う他、それ以上の火力を誇るプラズマを発射する(いずれもEN属性)。
又、下水溝天井に張り付いている事から、質量の割に軽いと思われるが、耐久力は質量に見会った高さを持ち、EN兵器の耐性も持っている。
上述の通り、天井に張り付いている為、過去作品の生体兵器のように『レーザーブレードを振るって倒す』のが難しく、生体兵器のロックオンを可能とする機能・バイオセンサーの必要性が格段に上がっている。
B988a C-type
恐らく、B988a M-typeが産み出した小型個体。
外観は『ウミグモそのもの』と言ってもよく、B988a M-typeにある頭部や腹部(もしくは臀部)が見られない。
攻撃手段はEN属性のラインビームを発射する。
余談
M-typeの「M」はMother(母親)の、C-typeの「C」はChildren(子供達)のキャピタルと推測される。