概要
ペッパー・ポッツが装着するスーツ。
アイアンマンを女性型にした様なデザインをしており、オリジナルのアイアンマンと同様に掌からリパルサー・レイを放つ。
MCU
1作目から登場していたペッパーだが、彼女自身はアーマーに対してはあまり好感しておらず『アイアンマン3』で一時的に装着した以外では身に纏う事はなかった(事実、アイアンマンスーツの制作に没頭するあまり、トニーと別居していた時期もある)。
22作目『アベンジャーズ エンドゲーム』にて、満を持して登場。
赤を基調としたアイアンマンとは対称的に、青系を基調としている。
どうやらトニーからもしもの時の為に送られたものだが、ペッパー自身は拒否していた。
しかしサノスとの最終決戦にて、復活したヒーロー達と共にトニー達を助太刀すべく、これを身に付けて参戦した。
トニーが最後に着ていたマーク85と異なり、ナノテクノロジーの技術こそ組み込まれているがマスクは開閉式で全身にされているわけではない模様。
しかし、固有の装備として背部のパーツを操作する事で、変幻自在な攻撃が可能。
劇中ではアイアンマンとの背中合わせで、夫婦共同作業を行った。