エクス・アルビオ
えくすあるびお
プロフィール
年齢 | 20歳 |
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身長 | 約180cm |
誕生日 | 8月1日 |
特技 | 土下座 |
ファンの名称 | 英友 |
イラストレーター | ケースワベ |
公式紹介文
突如バーチャル世界に降臨した、異世界の英雄。
元の世界に戻る方法を探しているが、ゲームにハマってしまって滞り気味。
概要
令和初となるにじさんじ所属のバーチャルライバーの一人(同期はレヴィ・エリファ)。これまで、ファンタジー系のにじさんじ公式ライバーはいずれも魔族か神であったが、英雄(勇者ではない)はにじさんじ初。 愛称は「エビオ」。
魔法は使えないが、英雄としての実力に自身があるのか背中にある剣を使わずに拳で戦うらしい。清楚イケメン枠を狙ってるだけあって顔に見合った優しい声と柔らかい口調なのだが…性格はあの椎名唯華から同族認定を食らうほどのクズ(ポンコツ)。ヘタレな側面も併せてピンチになると即座に謝罪したり、リスナーを盾にしたりと畜生な一面が…。本人曰く「英雄はだいたいこんなもの」らしい。
配信スタンスとしては主にゲーム配信かマシュマロを用いるなどした雑談。配信開始当初にプレイしていたのは「パズル&ドラゴン」ぐらいで、他はそれほどやりこんでいないか初見だった。一応、あるゲームを除いてはやりこんでいないと言う割にできているので、今後のプレイ次第では実力も伸びる可能性がある。
…しかし、マリオカート8デラックスに関しては絶望的なまでに下手くそだったことでリスナーを驚嘆させた。実力はライバー活動開始当初はこの人かそれ以下ぐらいだったが、流石に今はこの人よりは上だとイキっている。
絵とモノマネのセンスが絶望的で、絵はなんとか特徴が掴んでいることがわかるのだが、目が死んでいる子供の絵のような絵を書くので、お題によっては誰なのかわからない時がある。モノマネも恐ろしいくらいに似ていない物がほとんどを締めており、数少ない似ているものまねと言われている「セックス・ピストルズ」ですら、回を重ねるごとにクオリティが下がってきているほど。
一応、ルックスはイケメンなのだが声質は少年役をよく演じる男性声優のようなやや幼い印象で、高めで明るい声。この声にクソガキムーブが入ることでショタキャラにも聞こえる不思議な魅力がある。実際にとある先輩は彼のショタ要素を見出している。
ゲームでの英雄
念願の「パズル&ドラゴン」初配信では当時の「モンスターハンターコラボ」で「アカムトルム」と「黒龍ミラボレアス」を引く為のガシャを回すなどの内容となった。が、ハズレレアである「ヤマツカミ」を気に入ったリスナーのせいでヤマツカミを使ってリスナーと数回マルチプレイをして、それで満足してもらい心置きなくミラボレアスと交換するという流れになった。
途中で三枝明那がコメント欄に現れ、早速パズドラを布教。本人は冗談のつもりだったがアッキーナは本当にインストールしてリセマラを開始。この時、エクスは「ヤマツカミ」を勧めるクズっぷりを見せ、リスナーが急いで騙されていることを教えた…が、時すでに遅くアッキーナは「ヤマツカミ」を引いてしまった。この結果に喜ぶエクズだが、アッキーナは無慈悲にリセマラ続行。その後、、3回ヤマツカミを引いたことを聴いては元気を取り戻すクズっぷりを見せていた。
後に様々なガチャ配信をしたがついにチャンピオンコラボガシャで爆死。そのダメージは某ライバーが行っていたあの「乳首でタップしてガシャを引く」邪教を実行するレベルであった。後遺症も酷く、本人曰く「全部ヤマツカミ」と言わしめるラインナップであったデュエルマーズコラボガチャを何故か行う奇行が見られた。
初の雪山人狼ではゲームの下手さ、ポンコツぶりを遺憾なく発揮し、すぐ遭難したり動物に殺されたりした。
マインクラフトでは鷹宮リオンのくそざこマイクラを上回るくそざこっぷりを披露。後輩にあたるアルス・アルマルを師匠と呼んでいる。何回も死んだりする姿は新手のチャット荒らしと言われていた。アルス・アルマルとは非常に良好な関係でエクスの謎行動に的確にツッコミを入れたり、エクスからもらったアイテムを記念に飾っていた。「アルxビオ」てぇてぇ。
他にもでびでび・でびるに家を地下に隠されたり、夢月ロアから盗人呼ばわりされたり、エクスのマイクラは見所が多く、切り抜き動画が長時間なることも多く中にはほぼカットされない切り抜き動画も上がっている。
なお、初期には直下掘りしてはマグマにダイブする場面が見られたが、これはフォートナイトではよくある地面を掘っては直前に安全地帯を作る動作をマイクラで実行しようとしたためであることが後のフォートナイト配信で判明した。
どうやら得意分野はFPSのようで、PUBGとフォートナイトでは初心者と言いながら明らかに初心者とは思えない…むしろ、ブランクのある経験者としか考えられない動きをしていた。
なぜかホラーゲーム配信で選ぶゲームの殆どがバカゲーも兼ねており、正統派ホラーと呼べる作品は「もしも死ねぇ?」ぐらい。その「もしも死ねぇ?」もリスナーによるワザップジョルノコピペによる波状攻撃のせいで腹筋が破壊され、危うく放送中止になりかけた。
主に関わりのあるライバー
三枝明那
先輩ライバーの中では唯一、最初から緊張せずにトークできた相手。それもそのはず、三枝に関しては加入当初こそ敬っていたが、Discordでその旨を伝えたところ、「え?何の話?聞いてなかったわ。お婆ちゃんの痛風の話だっけ?」とスルーされたことから、敬うことをやめたという経緯がある。
それでも仲が良いようで、お互いの配信でコメントやスパチャを投げたり、特に三枝が彼の配信コメントに出没する機会もたまに見られる。だが、三枝はエクスに生意気なショタを見出しているようで、ある配信で「ショタ化ビーム」浴びせたい相手に選んだせいで時折、エクスのファンアートにショタ化したエクスが増えている。事実、女性ライバーとの絡みでもたまに切り抜きに「おねショタ」タグをつけられることも…。
レヴィ・エリファ
ファンタジー仲間でもある同期。だが、普段のエクスを知るがゆえに彼が普通にレヴィの歌動画をツイッターで絶賛するとともに宣伝したときには驚いていた。これまで、いろいろな要素が重なり、お互いの記念配信でのゲスト出演こそ果たしていたが2019年9月9日まで一度も同期だけのコラボを行っていなかった。
そして、初のコラボとなった「PORTAL2」ではエクスの柔軟な発想とレヴィの観察眼が見事に噛み合い、リスナーの予想に反して(?)サクサクとゲームを進めていった。
アルス・アルマル
後輩の一人。当初は名前が似ていることを理由に彼女のポジションを奪おうとする、マインクラフトでカツアゲするなどの悪行を行っていたが、ひょんなことから彼女を先輩→師匠呼ばわりするようになった。マインクラフトでは戦闘しかできないエクスを色々な意味でサポートするなど、彼の撮れ高に貢献している。
椎名唯華
にじさんじ公式ライバー…そして、バーチャルYouTuber界隈におけるクズキャラの先輩。
デビュー当初から仲間になりたそうにこちらを見ていたが、『エクズ・アルビオ』呼ばわりを回避するために断っていた。…だが、彼女から同類(ゴミクズ族)認定されてしまった。彼の放送を見ていれば分かる通り、そのとおりなのだが。
後ににじレジオに呼ばれ、Twitterのアンケートでどちらがクズか投票が行われた。結果は椎名唯華の圧勝であった。