概要
姫矢准や千樹憐といったデュナミスト達が召喚する石柩。「石作りの翼」とも呼ばれる。
普段は謎の遺跡の中に石碑として安置されているが、召喚されると白い色へと変化し、マッハ7の速度で飛行してデュナミストを内部に収納して移送したり、傷の治療を行う。
選ばれたものがこれに触れることでデュナミストが決定される。
内部にはデュナミストしか入れず、また傷の治療と言っても肉体に蓄積したダメージのみ回復でき、精神的な疲れ、疲労だけは回復できず治療による支援があってもデュナミストたちはきつい戦いを強いられることになる。
劇中使用したのは姫矢准のみ。
余談
初期案ではネクサスと合体するというものがあった。