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みちる(ながされて藍蘭島)の編集履歴

2019-10-10 12:11:51 バージョン

みちる(ながされて藍蘭島)

みちる

みちるとは漫画「ながされて藍蘭島」の・・・だれだっけ?

概要

オババこと長老直系の末裔で医術の継承者。

身体が弱く引きこもりがち。しかも怠け者である上に屁理屈をこねるのも得意。オババとまちによって島一周肝試しツアーに行かされても、訳のわからない妖怪に襲われるからということでさらに引きこもりになった

初登場は原作コミック第50話。もっと早く出るはずだったが、作者にすっかり忘れられていた。設定上は、行人が流れ着いた時から登場していたが、影が薄いため忘れられていたことになっている。初めて行人を見たときから彼に想いを寄せていたが、暑さに弱いのが災いして思うように外に出られずにいた。常に敬語で話す。

話が進むごとに、忘れられキャラが定着し、幼少の頃から遊び友だちのりんたちにまで名前を忘れられるのがネタと化している。

実は雪女の血が流れている半妖であるために妖術が使えるが、日向に出るとすぐ貧血で倒れる。逆に寒いと元気で、寒ければ寒いほど力が増す。小さな雪だるまのような姿の雪の精「小雪」をパートナーにしたことで妖力が増幅され、暑さに耐えるためにまとう妖力を長時間保てるようになり、身体的には普通に外出できるようになった。だが、外に出るのが面倒くさいので、相変わらず引きこもる。

弓の腕は達人級。一度に4〜5本の矢を放ち、力によって自在に操ることができる。しかし、飛ばす度になぜかあやねをかすめるらしい。


母親つららは前述のように雪女。雪のある富士山(ふじやまと読む。富士山に外観が似ていることからそう呼ばれる)に住んでおり、妖怪ゆえ外見は娘のみちるより幼く見え、性格も子供っぽい。みちるの祖母きんも外見は非常に若く、みちるの母親ぐらいにしか見えない。後にオババも妖怪の子孫だったことが判明したのでこれについてはある程度納得がいっている。最近になって遭難の後に東方院家の養女となった妹が存在したことが判明した。


アニメ版では、最終話のラストにて『新キャラ』という吹き出し付きで一瞬だけ登場、名前も設定も明かされることはなかった)。行人を追いかけていたようだが、半妖なのが災いしてふらついていた。台詞もあったが声優も不明である。


関連タグ

ながされて藍蘭島

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