概要
オペラ座のイベントで大女優のマリアを攫いにやってきたセッツァー・ギャッビアーニ。
大女優・マリアに扮していた為に、「あーれー」と言いながらマリアの代わりにセッツァーに浚われてしまうセリス・シェール。
後にセッツァーに「あんた、よく見るとマリアよりも美人だな」と言われてしまうセリス。
実は、ゲーム本編で亡き恋人・レイチェルとセリスの間で揺れ動くロックにヤキモチを焼かせ、セリスを挟んで三角関係になった男性はセッツァーだけである(ブラックジャック号内で、セリスがセッツァーの女になるかならないかを決めるイベントが出てくる。その後、ロックが飛空艇でセッツァーを敵の襲撃から庇い、守るシーンが出てくるが)。
セッツァーの初登場イベントとなるオペラ座のイベントも、公式カプであるロクセリを強調したイベントである。そのイベントの最後に、セッツァーがマリア(セリス)を攫いに現れるのである。
他にも、セッツァーがロックと同じ身長、似た髪の色で、初登場時に、本来装備できないはずのバンダナを付けている設定(バンダナは外すと装備できなくなってしまう)、ロックをパーティーに加入させていないEDで、二人の間にいい感じにフラグが立つ設定、セッツァーの亡きライバル・ダリルがマリア(セリス)と同様に金髪ロングな設定など、何かと想像を掻き立てられる組み合わせである。
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