概要
魔法騎士団「黒の暴牛」の一員。『毒』魔法の使い手。9巻くらいまで紹介すらないが第二回魔道士総選挙では12位。
真っ白な顔に黒縁の目、誰に向けてでもなくブツブツと小声で喋り続ける様は不気味の一言。
操る魔法は『毒』魔法、さらにその経歴は脈々と続く呪詛魔道士の名門の末裔という。
しかしその実体は友達が欲しいシャイボーイ(って歳でもないがj。皆と仲良くしたいが言えずにいる極度のコミュ障。家業も継ぐつもりはない。
アスタとも仲良くなりたいと思っており、彼が呪われた際も避けていた実家に戻ってでも解決しようとするなど手を惜しまない。(しかしこの時は家族からの協力は得られなかったらしい。)
それでもゴーシュと共に王立図書館に行くなどして解決に奮闘した。その縁でゴーシュと徐々に馴染んでる様子。変身魔法を操るシャイな女の子グレイとも共闘する。
プロフィール
名前 | ゴードン・アグリッパ |
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誕生日(年齢) | 1月13日(26歳) |
血液型 | O型 |
好きなもの | 趣味の悪い人形コレクション、苺のショートケーキ |
黒の暴牛のみんなを象った人形は手作り。
『毒』魔法
強力な毒を操る魔法。生物によく効く。
効きすぎて逆に危ないため直接人に使う場合は加減している様子。
毒呪詛魔法“寝起きの穴熊”(アオフヴァッヘン・ダクス)
穴熊の群れを模る毒呪詛。噛みつけば人肉程度一瞬で溶かす。
毒呪詛魔法“毒雲の棲家”(どくぐものすみか)
雲のように広範囲に広がる毒。巨大な植物の塊もこれでイチコロ。
毒魔法“禁じられた果実”(ファーボーテン・オープスト)
毒の塊をぶつける魔法。
毒魔法“紫の傘”(ヴァイオレット・シルム)
覆うような毒の塊。
家族
みんなそっくりの5人家族+犬。実家はお屋敷。
父ネイサン
現在のアグリッパ家当主。何百年と続く呪詛魔道士の家名を誇りにし、呪い・毒・病、そして死を扱う秘術の研究を進める。息子ゴードンの『毒』魔法に期待しており、これらの秘術を継ぐよう迫るが理解が得られず息子に対立されている。黒油創成魔法を操る。
母ヨンナ
他人の筈だが何故かネイサンにそっくり。
妹ロクサーヌ
おさげツインテール。やはりそっくり。
祖母ニレニア
メギキュラの呪いについて何か知っているようだが…。そっ(ry。
愛犬ナナリー
白い毛に黒縁の目の犬。s(ry。