ちょい悪が忍の里入り
ちょいあくがしのびのさといり
どきどき魔女神判と閃乱カグラによるクロスオーバー小説。2011年12月29日に開始。
概要
西村アクジが忍少女達とともに忍の里で奮闘するシリーズ。
ストーリーは、少女達の真影から数ヶ月経った後となっているが、紅蓮の少女達以降をベースとしながらも、オリジナルストーリーを展開していく。
さらに、NewWaveの忍少女達も登場する。
アクジと忍少女のカップリングも含まれているが、場合によっては修羅場になることも…。
あらすじ
無数の悪忍達により、飛鳥含む半蔵学院のメンバー5人は成すすべもなく全滅した。
飛鳥はボロボロの状態で半蔵学院に帰ってきたが、彼女以外のメンバー4人は悪忍達と共に姿を消し、行方不明となった。
窮地に立たされた霧夜だが、1本の電話が届いた。
ある学院から「1人の男の子を呼んでほしい」と。
ルルの無茶ぶりによって嫌々ながらもアクジは人間界に降りることに。
こうして、西村アクジの新たなる戦いが幕を開けるのであった。