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関銀屏の編集履歴

2011-08-13 16:34:46 バージョン

関銀屏

かんぎんぺい

関銀屏とは、中国後漢末期から三国時代の女性の俗称。蜀の武将・関羽の三女。

概要

<正史>においては孫権が自分の息子関羽の婚姻を申し入れてきた話の際に登場する。

関羽がこれを拒否すると両者の関係は悪化した。その結果、樊城の戦いを作った遠因の1つとなった。


<演義>においては、<正史>の記述に加え父親ゆずりの武勇を持ちとされ、諸葛孔明の南蛮討伐に

参加したと言われている豪傑。

また上記の縁談話も父関羽がの子にの子はやれぬ!」と断ったという風になっている。


<正史>には関銀屏に関する記述はほとんどなく、呼称についても「関三小姐」、「関銀屏」、「関銀瓶」

などの名が用いられるが、民間伝承から誕生した俗称である。実際の名前は伝わっていない。


元々三国志の中でもそこまで知名度が高い人物ではなかったが、後述する『三国志大戦』のキャラクラー

として人気を博して、今日における知名度を得ることとなった。


創作物における

『三国志大戦』

武神の娘

Illustration : 陸原一樹

女性武将で「勇猛」をもち、「若き血の目覚め」を使えるので並の武将以上のスペック持ち。

外見的特徴としては、小柄な女性で髪形はツインテールのようなもので、褐色の肌をしている。


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関連タグ

三国志  関羽

三国志大戦 ツインテール 褐色肌

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