カットマン(バトルフィーバーJ)
かっとまん
秘密結社エゴス所属の戦闘員。
概要
秘密結社エゴス所属の戦闘員。黒と灰色に彩られた覆面と衣服を着け、普段は喋ることは無いが時には人語を話す事もある。
主な武器は三叉の剣(大型ナイフとも)とマシンガンで、分子細胞を振動させて壁などをすり抜ける特殊能力を持つ。
また、軍服とヘルメットを装備したエリート部隊である“特務軍団員”や白衣を着用した化学班所属の者もいる。
一見するとエゴスの信者たちで構成されている様に見えるが、その正体はミミズの化身で、第32話では彼らの怨念が集合して実体化し誕生した親玉格のミミズ怪人が登場している。
なお、後の作品に登場するゼニット同様に初代バトルコサックこと白石謙作を生身の無防備な状態を付いて射殺に成功するという偉業を達成した稀有な戦闘員でもある。