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ミーミルの編集履歴

2019-11-12 09:20:15 バージョン

ミーミル

みーみる

北欧神話に登場する泉の番人。または、スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『ルドラの秘宝』のキャラクター。

北欧神話の登場人物

ミーミル(ミーミール)は巨人のひとり。人間の世界のミズガルズにいて、ユグドラシルの根元にある知恵の(または井戸)の番人をしている。

オーディンに泉の水を飲みたいと頼まれたミーミルは、オーディンの片目と引き換えにそれを許した。水を飲んだオーディンはあらゆることを見通す英知を授かり、それを神々や人間のために役立てた。

その後、ミーミルはもらった片目を泉に沈めたという。


『ルドラの秘宝』の登場人物

ミュンヒ博士の娘であり、ラゴウ石研究所で博士の助手をやっている。カスタギア博士の店「カスタギア雑貨店」では店番をしている。レギンのいとこのため、サーレントの章でなにかと助けになる。


レギンが5歳の時、言霊「レフルス」という回復魔法を教えたつもりが、間違えて「レプルス」と教えてしまい、その結果無属性攻撃に見舞われたレギンは死に掛けたことがある。一見すると幼きゆえの過ちといったところだが、言霊は1文字違うだけでも効果は大きく異なる場合が多々あるという、本作のシステムの特徴を強烈に示した影の功労者でもある。


関連タグ

北欧神話

ルドラの秘宝 サーレント レギン(ルドラの秘宝)

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