概要
3000年前に黒騎士ブルブラックが地球に持ち込んだ超エネルギー『ギンガの光』をギンガマンが纏った姿。
手足や星獣剣に黄金の装飾が付いたパワーアップ形態となっているが、歴代スーパー戦隊の強化形態の中でも外見の変化が少ない。この為かパワーレンジャー・ロスト・ギャラクシーではバトライザーが最強形態となっている。
5人揃わないと発動できないという弱点が存在するが、百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊ではギンガブルー一人だけで変身していた。
ギンガの光
3000年前に黒騎士ブルブラックが地球に持ち込んだ意志を持った超エネルギー。持ち込んだ当の本人が扱う事が出来ずに手放したことで、行方不明となっていた。
銃頭サンバッシュが初めて口にした存在で、彼の後釜となった剣将ブドーが配下のブドー魔人衆に命じて手がかりとなる物を探させたが、どれもこれも本物ではなかったが、最後の手がかりである「清く湧き出ずる物」である地球地下の聖なる泉に潜んでいた。これを怒涛武者が入手して『邪装光』するも、とある理由から手放す羽目となってしまい、最終的にギンガマンの正義の心に応えた光がギンガマンを選んだ。
装備品
閃光星獣剣
星獣剣に黄金のハンドガードが付いた物。威力は通常の10倍。破壊光弾『剣星破』を放つことが出来るようになった。
獣装の爪
左手に装備された鉄爪。パンチ力を強化する他、伸縮自在で厚さ50cmの鉄板を切断する事が出来る。
獣装光輪
ギンガの光を納めた緑色の宝珠が埋め込まれたリング。左手の二の腕に装備されている。
獣装輪具
脚に装備された黄金のリング。力を20倍にする働きがある。
獣装防具
V字型の装飾が特徴のバックル。エネルギーフィールドを張って変身者を保護する。
必殺技
ギンガの戦光
ギンガマン全員が巨大なギンガの光となって敵に突撃する技。単体でも使用できる。
閃光星獣剣・〇〇
5人の剣技である炎一閃/疾風一陣/激流一刀/雷一掃/花一心を強化した必殺技を使う事が出来る。
