ヘタリア作品において登場する実在の人物。逆境に屈しない女傑。
1740年、神聖ローマ帝国のオーストリア大公にしてハンガリー女王に即位したハプスブルク家初の女帝。
オーストリアの国母・上司で、皇帝フランツ1世とは恋愛の末に結婚した。
フリードリッヒ2世とは仲が悪く宿敵。
女子の即位が各方面で認められず、プロイセンが攻め込んできた。オーストリア継承戦争である。
侵略が相次ぎ窮地に立たされるが、子供を連れてハンガリーに協力を取り付けた。その後、フランス国王夫人とロシア女帝との協力で対フリッツ包囲網を形成した。