概要
あの巨大生物のような顔と巨体に長い首が特徴的な水中を泳ぐUMA、いわゆるネッシーである。モモたちの住む神越市に出現した個体として、オカルンからネッシーと神越市を合わせて「カミッシー」と命名された。
セルポ星人がモモ達を捕らえるために連れてきたのだが、知能は低く凶暴で見るもの全てに襲いかかるため、セルポ星人側も一体が一刀両断されてやられている。
能力
水中ではその巨体を物ともせずに素早く自由自在に動き回り、口から発射する圧縮した水のレーザーは高い攻撃力を持つ。
しかし、非常に火力はあるが敵味方見境がないため、セルポ星人の通信ケーブルによってセルポ星人と、同じく連れてこられた宇宙人のシャコと一つに合体させられることに。
頭はセルポ星人の頭部、前脚2つはシャコの腕に成り代わった怪物の姿になる。三体それぞれの弱点を補った身体で、遠距離の高圧縮水流ビームと近距離のシャコパンチを繰り広げてくるので、モモ達はただでさえ不利な水中戦にて苦戦を強いられる。