概要
「武器を手放し、自らの闘気を無にすることで相手の攻撃を受け流して、再び武器を手にして相手に一撃を与える」という【カウンター技】である。
作中時間の15年前、地底魔城にてアバンがハドラーと一騎打ちをしている時にこの技を使用しカウンターでアバンストラッシュを放ちハドラーを倒している。
大勇者から闘志の使徒へ
アバンの書を読んで【アバン流槍殺法】を暗記している時に、ヒュンケルも習得している。
死の大地にて、バランと交戦した際に使用したのだがヒュンケル自身は寸でのところで標的を変え対象に大ダメージを与えた。
ヒムとの一騎打ちではヒュンケルはこの技を昇華させたカウンター殺法を編み出し、「相手の攻撃が命中するよりも先に攻撃を決める」という後の先で勝利を掴んだ。かつてハドラーを倒した技でヒュンケルもまたヒムを破ったのである。
関連タグ
アバン:開祖。ハドラーとの決戦時に動の奥義と静の奥義の二つを組み合わせた
ヒュンケル:アバンの使徒の一人。