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伏見宮貞成親王の編集履歴

2020-01-21 07:49:19 バージョン

伏見宮貞成親王

ふしみのみやさだふさしんのう

伏見宮貞成親王とは室町時代の皇族。後花園天皇の父。

概要

伏見宮栄仁親王の王子。伏見宮3代当主。称号は後崇光院


プロフィール

続柄伏見宮栄仁親王の王子
称号後崇光院
出生応安5年3月5日(1372年4月9日
死去康正2年8月29日(1456年9月28日
配偶者庭田幸子
子女後花園天皇貞常親王
父親伏見宮栄仁親王
母親三条治子

経歴

応永18年(1411年)に元服した。応永23年(1416年)に父の栄仁親王が薨去すると兄の治仁王が相続したが翌年に薨去し宮家を相続した。応永32年(1425年)に後小松上皇の猶子になって親王宣下をするが同年に出家。その後称光天皇が崩御すると貞成親王の王子彦仁王が即位したことで後崇光院という尊号を贈られた。


関連タグ

皇族 伏見宮 後花園天皇 後崇光院


第2代伏見宮第3代伏見宮第4代伏見宮
伏見宮治仁王伏見宮貞成親王伏見宮貞常親王
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