伏見宮貞成親王
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ふしみのみやさだふさしんのう
伏見宮貞成親王とは室町時代の皇族。後花園天皇の父。
応永18年(1411年)に元服した。応永23年(1416年)に父の栄仁親王が薨去すると兄の治仁王が相続したが翌年に薨去し宮家を相続した。応永32年(1425年)に後小松上皇の猶子になって親王宣下をするが同年に出家。その後称光天皇が崩御すると貞成親王の王子彦仁王が即位したことで後崇光院という尊号を贈られた。
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ふしみのみやさだふさしんのう
応永18年(1411年)に元服した。応永23年(1416年)に父の栄仁親王が薨去すると兄の治仁王が相続したが翌年に薨去し宮家を相続した。応永32年(1425年)に後小松上皇の猶子になって親王宣下をするが同年に出家。その後称光天皇が崩御すると貞成親王の王子彦仁王が即位したことで後崇光院という尊号を贈られた。