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センシティブな作品

概要

ファーガス神聖王国に仕える魔導士。

学者として活動していた過去があり、王都フェルディアでの流行り病を食い止めた実績を持つ。

だが、ある日を境に性格や嗜好など何から何まで別人のように変貌し、かつて聖女と讃えられた人柄とは反する悪辣な振る舞いが多くなってきているという。

余談

担当声優の岡村明美氏はファイアーエムブレム覚醒ヘンリーエメリナを演じていた経験があり、実に7年ぶりの担当になる。代表として航海士と連想する者が多い。

またレアの中の人である井上喜久子氏が演じていた女神の代役の経験もある

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ハンネマン…帝国で学者をしていたとき、同じ学院で学んでいた人。彼曰く学者時代の頃は素晴らしい優秀な人だったらしく、なぜこのようなことをしたのかわからないそうだ

ネタバレ

帝国ルートでは、コルネリアが帝国に寝返る手筈であったことを知らずに奇襲するかたちで、王国攻略の要所である城塞都市「白銀の乙女」アリアンロッドで戦うことになる。

青獅子ルートでは、人殺しの罪でディミトリを処刑したと発表して帝国に寝返る。そして王子が不在となった王国をファーガス公国とし、実権を握った。

その後、フェルディアを奪還しに来たディミトリたちと激突することとなる。

金鹿ルートでは、クロードたちが旧王国領を通過することなく帝都アンヴァルに向かってしまったため、戦う機会はない(教会ルートも同様)。後に、帝都が陥落した途端に姿を消したことがわかる。

アランデル公が「帝国に寝返る予定だった」と語ったことや、フェルディアで彼女が用いた古代兵器、さらに個人スキル「アガルタの術」を持っていることなどから、明言されてはいないものの、その正体は「闇に蠢く者」で間違いないと思われる。

作中でははっきり明言されていないが、性格が急に別人のように変貌したことが語れており、トマシュやモニカと同様に本来のコルネリアは始末されて「闇に蠢く者」に成り代わられていることが示唆されている、

帝国ルートは、コルネリアの正体を知っていたエーデルガルトが、いずれ戦う「闇に蠢く者」との戦いのために戦力を削ることがアリアンロッド奇襲の本当の目的であった。

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