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ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド

でぃみとりあれくさんどるぶれーだっど

SRPG「ファイアーエムブレム 風花雪月」の登場人物。
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プロフィール

CV石川界人
所属ファーガス神聖王国(青獅子の学級)
生年月日帝国暦1162年12月20日
年齢17歳→23歳
身長180cm→188cm
個人スキル王の血統(自身の入手経験値が増加)→王の血統+(更に、体力最大時、回避+20)
紋章ブレーダッドの小紋章
初期クラス貴族(本編) / パラディン(煤闇の章)
趣味武術の稽古、鍛錬、武具の手入れ
好きなもの戦い、質の良い武具、体を鍛えること、遠乗り、力仕事
嫌いなもの細かい作業、壊れやすいもの、暑さ、損得勘定
称号救国の王


概要

フォドラ北部に領土を持つファーガス神聖王国の第1王子で、1部ではガルグ=マク大修道院内士官学校のファーガス出身者から成る「青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)」の級長をしている。
クラスメイトのフェリクスイングリットシルヴァンとは幼馴染。
また、ファーガス出身のセイロス騎士であるカトリーヌギルベルトとも面識がある。

一人称は「俺」で目上の相手に対しては「私」、幼少期は「おれ」。二人称は「お前」「あなた」「貴様」、エーデルガルトには「君」。

人物

他の級長2人とは違い、平民で見た目は同年代の主人公に対しても教師になるならばと敬語を使おうするくらいには礼儀正しい(主人公が気にしなかったためやめているが)。
主人公のことを「先生」と呼び、支援レベルが低い段階から慕ってくれる。また、模擬戦等で勝利した後の祝勝会では、主人公の食べっぷりを誉めてくれる所も。
級友達との関係も良好で、青獅子の学級は落ち着いていて真面目な雰囲気である。
自学級のほとんどの生徒達から「殿下」と呼ばれており、例外に最年長であるメルセデスから「ディミトリ」、フェリクスから「猪」、シルヴァンからたまに「大将」と呼ばれている。

身分を気にする従者のドゥドゥーや、事情を抱えるアッシュにもっとフランクに接して欲しいと伝えており、主人公との支援会話からもわかるように、弱者が虐げられることのない、皆平等な太平の世を目指している。
太平の世を目指すという意味では似ているが、紋章によらない実力主義社会を目指すエーデルガルトや、民族や信仰の違いを乗り越え、多様性のある社会を目指すクロードとはそれぞれ思想が違うのがここでわかる。

このように騎士道を体現したような人物ではあるが、主人公からは陰を感じ取られている。
弱者の安穏を重んじる一方で、それを脅かさんとする圧政者や暴徒に対しては苛烈な一面を覗かせることも。

「無辜の民を踏みにじる畜生ども。」
「…惨たらしく死ぬべきは、奴らのほうだ。」

フォドラ十傑の一人ブレーダッドの末裔であり、その小紋章を持つ。紋章の影響なのか、爽やかな見た目にそぐわない馬鹿力の持ち主で、

  • 9歳の時に剣をへし折った
  • 針仕事をしようとしたら、針どころかハサミまで壊した
  • 事故に遭った荷馬車を一人で持ち上げて助けた
  • 歩兵職で槍を持って必殺を出した場合、ジャンプして槍を下にぶん投げ、敵どころか地面をも破壊する
と支援会話やお茶会では怪力ネタにこと欠かない。後述のようにその怪力はユニット性能にも如実に表れており、設定と性能が違わないタイプの怪力キャラクター。

容姿

鼻が高く、目元はキリリとしており、その態度や性格と合わせて正に騎士然とした金髪碧眼の青年だが、幼い頃は髪をボブカットに切り揃え、鍛練中にもかかわらずカトリーヌに女の子と間違えられたこともあった。

クリア特典として、2周目以降の青獅子ルートでは2部の姿の髪型をハーフアップに変えられる。

20191220
▼



第2部

「……貴様らの首を残らず捩じ切り、死者への手向けとしよう」

ディミトリ


「殺し尽くしてやる……!!」

5年後の戦争編では髪が無造作に伸び、1つのルートを除き右目に眼帯をして隻眼になっている。
かつての温和で紳士的な好青年の面影はなく、深い闇を感じさせる出で立ちに変貌した。
さらに、他の級長二人と同じく嫡子でありながら、彼のみ家督を継いでおらず、自身や王国に異変があったことをうかがわせる。

事件の真相

ゲーム内のプロフィールを見ればわかるが、彼は4年前に「ダスカーの悲劇」に巻き込まれている。この時、父ランベールと継母パトリシアを失い、自身も瀕死の重傷を負いながらも、その場に居合わせた中でただ一人生き残っている。
この事件の後、実行犯の一味として王国軍に虐殺されたダスカーの民の生き残りドゥドゥーを引き取って従者としている一方、事件を引き起こした元凶に対して強い憎しみを抱いている。
また、これがトラウマとなり後遺症を患い、頭痛幻覚幻聴悪夢味覚障害に悩まされていることが様々なキャラとの支援会話で示されている。
このことから容姿は兎も角、性格は5年後に突然変わったのではなく、士官学校編から既に心の闇はあったものの、主人公青獅子の学級の級友達に支えられてギリギリの精神状態で持っていたことがわかる。彼の苦悩は、実に9年間続くこととなる。

1部後半でダスカーの悲劇への関与が判明したアドラステア帝国が大修道院に侵攻し、主人公が生死不明になった後、帰国したディミトリは帝国と内通したコルネリアに伯父リュファス殺害の濡れ衣を着せられる。処刑間近のところをドゥドゥーに助けられ脱出するも、ルートによっては自分の命と引き換えに大切な従者であるドゥドゥーまで失ってしまう。
この一件以来、彼は復讐心に駆られるまま帝国兵を襲う復讐鬼と化してしまった。
さらに「自分のせいで何人もの人間を死なせてしまった」という罪悪感と、「せめて彼らに報いる為に本意ではなくとも復讐を遂げなくては」という強迫観念に苛まれ、妄執に取り憑かれた状態になってしまう。

つまり第2部でのあの変貌は、何者かによる洗脳呪いといった外部からの干渉ではなく、9年前のダスカーの悲劇による後遺症、衝撃的な炎帝の正体によって引き起こされた狂気、信頼していた主人公を失ったことによる孤独やコルネリアによる政変、ドゥドゥー達従者を犠牲にしてしまったことによる罪悪感など、もはやメンヘラという軽い言葉では片付けられないほどの重度の精神疾患を患った状態である。

蒼月の章

第2部・蒼月の章(通称王国ルート)ではガルグ=マクにやってきたところを、5年近く眠っていた主人公や、ディミトリを探していたかつての学友たちと再会し、帝国との戦争に身を投じる。
ギルベルト達からは先に王都奪還を進言されるも耳を貸さず帝国への進軍に執着。やがて臣下のロドリグと合流するも、グロンダーズの会戦でロドリグを失い、それを機に主人公に諭されたことで復讐心を断ち切り、罪滅ぼしも兼ねて王都フェルディアへと帰還。王都を占領するコルネリアを討ち取って王都を奪還し、改めて帝国との対決に臨む。

青獅子の学級ルートでは、祖国を追われ、精神を病んでしまった王子のディミトリが級友や主人公に支えられながら復讐心や病を断ち切り、覇道を掲げる帝国を打倒し太平の世を目指す歴代のファイアーエムブレムシリーズらしい話になっている。
そのためイメージカラー的にも役割的にも主人公以上に主人公をしている。

2部に入った時に専用クラス・ハイロードに強制クラスチェンジし、15章でロドリグと合流後、16章冒頭で専用最上級クラス・マスターロードとなり、ロドリグから英雄の遺産「アラドヴァル」を渡される。
ロードとしての性能は剣・槍を得意とする歩行ユニットで従来のロードに最も近いが、槍の方がメイン武器である。歩行で槍を使えば専用モーションがある。

なお、2部開始時から中盤のロドリグ死亡までは心を閉ざしていてまともに会話できないこともあって、支援を進めたり、「授業」や「一緒に食事」などをこなすことができず、支援が遅れがちになりやすい。Aまで進む支援が多く、行動力消費なし外伝のないハード以上は計画的に支援値を貯めていかないと1周で支援を埋めきれない可能性がある。また、支援Aのあるドゥドゥーに関しては1部で彼の外伝をこなさないと2部で再会できないので注意。さらに主人公の誕生日祝いの手紙も、2回とも貰いたければ誕生日を5~8月に設定しておく必要がある。

余談だが、彼の味覚障害は本作の癒し要素である筈の「一緒に食事」や「お茶会」からも窺える。好き嫌いが極端に少なく、数少ない好物は全て「昔好きだった」という思い出補正によるもの、嫌いなものは腹が膨れない上に頭痛が悪化しそうなシャーベットという始末。
また、主人公の食べっぷりを誉めてくれるのも、自分一人で食べても味を感じず楽しくない食事も、主人公が美味しそうに食事をするのを見て、味を想像したりして少しは食事を楽しめるからだと推測できる。
好きなお茶は「カミツレの花茶」の1種類のみで、その理由も安眠効果が得られるからだと思われる。もちろん飲んでも「良い香りだ」と言うだけで味の感想は一切言わない。

それ以外のルートでは

他ルートではどれもロクな死に方をせず、翠風の章(同盟ルート)ではグロンダーズ平原にて三勢力のぶつかり合いの末に、負傷したエーデルガルトを追いかけようとするも後詰めの兵に阻止され、それを捌き切る事が出来ずに彼自身が帝国兵に討ち取られてしまう。スカウト時のアネット曰く、遺体はギルベルトによって運ばれていったという。なお、後半ルート開始後にも一度クロードから「王国陥落時にディミトリが死んだらしい」という噂を聞かされ、他学級ながら先生が珍しく驚いた表情をし、悲しむ様子が見られる。

銀雪の章(教会ルート)では翠風の章同様、グロンダーズ平原で帝国軍や同盟軍との乱戦の末に戦死した事が伝えられる(銀雪の章では主人公はグロンダーズ会戦に立ち会わない)が、その後ガルグ=マクにいる主人公の前に突然姿を現す。この時の彼はまるで、グロンダーズでを死なせてしまったことを懺悔しにきたかのように、復讐鬼ではなくただ一人の彷徨える生徒として主人公に話しかけてくる。
しかし、寝ている主人公を起こしに来たセテス曰く、その場には主人公以外の人物は誰も見なかったという
この時のディミトリは生きていたのか、それとも亡霊だったのか?
その真相は闇の中である……

帝国ルートの国王陛下



紅花の章(帝国ルート)ではセイロス聖教会が王国と手を結んだため、帝国とのパワーバランスが他のルートと変わり、コルネリアによる政変が起こらない。そのため、他ルートと違って無実の罪を着せられる事なく王位に就き、隻眼にもなっていない。
自ら前線に立ち獅子奮迅の活躍を見せて「嵐の王」とまで呼ばれているが、同時に仲間の犠牲を減らすためなら表向きは協力者であるセイロス騎士団も盾や捨て駒として使いつぶすようなことも平気でやってのけるようになり、「正々堂々はディミトリに相応しくない言葉」とも評されている。
タルティーン平原で帝国軍に敗北した後、怨敵エーデルガルトに恨み言を吐き続けながら彼女にとどめを刺される事に。
異なる展開が見たい人は、ドゥドゥーがあることを決行する前に彼を撃破しよう。

ユニット性能

得意技能剣術/槍術/指揮
苦手技能斧術/理学
才能開花馬術
紋章ブレーダッドの小紋章(戦技使用時、まれに攻撃と武器消費2倍)
個人スキル王の血統(自身の入手経験値が増加)→王の血統+(更に、体力最大時、回避+20)
固有習得スキル怒りの陣/指導者の鑑/待ち伏せの陣/魅力の応援/移動封じ
固有習得戦技両断/風薙ぎ/魔物貫き/蛍火
理学習得魔法サンダー/トロン
信仰習得魔法ライブ/リザイア/リカバー/オーラ


成長率HP魔力速さ幸運守備魔防魅力
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言葉を選ばずに言うなら、今作随一のゴリラ並のパワーキャラ。
まず、力の成長率が堂々の全キャラクター中一位。さらに、技・速さ・守備・魅力も高水準であり、適当に放り込んでおくだけでディミトリの周りの敵は散っていく。正に戦車のようなユニット。

弱点としては魔防と幸運の低さが挙げられるが、第2部に入る時に回避スキルを手に入れられるので、当たらなければどうということはないを体現できるようになり、さほど気にならなくなる。

所持している紋章は「ブレーダッドの小紋章」。戦技使用時に武器消費が2倍になる代わりに威力も2倍になるというもので、発動した時のダメージは驚異的。
ブレーダッドの紋章に対応する英雄の遺産の『アラドヴァル』は紋章一致時に専用戦技「無惨」で全兵種への特効攻撃を発動でき、紋章の効果と組み合わさった時の威力は文字通り桁外れ。技も高く必殺も狙えるため例えどれだけ強固な守備を持っている敵であろうとも一撃で粉砕が可能。なんならオーバーキルするまである。
とはいえ、武器の耐久を激しく消耗してしまうのは痛い。戦技用に耐久の多い武器を常備しておくなり、修理用の素材を多めに確保しておくなどの対策はしておきたい。

技能面での弱点として斧術が苦手なことと、中級職からは槍術だけで合格できる兵種が存在しないことが挙げられる。
斧術が苦手なため鬼神の一撃や切り返しなどの強力なマスタースキルの習得には苦労することになる。とはいえ、鬼神の一撃に関しては元々の攻撃力が過剰気味なため、切り捨ててしまっても問題はない。切り返しに関しても速さがよく伸びるディミトリにとっては必須というほどではない。
どちらかといえば後者の方が問題で、得意技能的には育成の方針は剣歩兵か騎兵の二択となる。

しかし、騎兵で育成すると速さの成長率に下降補正がかかってしまうことから、育成段階では避けた方が無難。ディミトリの場合、力は放っておいても勝手に伸びるため、技と速さにいかに補正をかけて育成するかが重要となる。特に速さについては、第2部で回避スキルを獲得できることから、できるだけ盛っておくと回避盾として安定した運用が見込める。

そのため第1部の間はロード傭兵盗賊などの剣歩兵職を経由してソードマスターになり、技と速さを鍛えるのが良いだろう。ちょうど剣術Aで優秀な戦技「風薙ぎ」を習得できるのもポイント。
また、馬術関係で習得できるスキルも「攻め立て」「聖盾」「移動+1」とディミトリと相性の良いものが揃っているため、並行して育てても無駄にはならない。速さの成長にだけは気を付けよう。

こうしてステータスを盛り、優秀なスキルを獲得しながら、槍術の技能も鍛えて第2部を迎えるのが理想的。
先述の通り、第2部開始からしばらくの間は教練や支援上げなどができなくなるため、第1部の間にできるだけの育成を済ませておきたい。

第2部での専用職は槍歩兵であるハイロード→マスターロード。特筆して強い訳ではないが、特に拘りがないならこれで問題ないだろう。移動力が低いと言う弱点はあるので、手槍を持たせて少しでも攻撃範囲を広げておきたい。幸い、手槍でも十分に敵を屠れる力があるため、ディミトリの神器は手槍というネタもある。

また、「怒りの陣」と「待ち伏せの陣」を両立できる唯一のユニットでもある。騎士団の戦力を減らす必要があるが、条件さえ満たせば1ターン目から地雷運用が可能。高い魅力のおかげで敵の計略にも強い。

以上のことからたとえラスボスであろうとも一撃で屠ることも可能という、味方としてはこの上なく頼もしい破格の性能となっている。
例え資金不足で鉄の槍を持たせようが、期待通りの働きをしてくれる便利なユニットでもある。

支援会話

※括弧内は支援レベルの上限
ベレト(A)/ベレス(S)

青獅子の学級

ドゥドゥー=モリナロ(A)
フェリクス=ユーゴ=フラルダリウス(A)
アッシュ=デュラン(B)
シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ(B)
メルセデス=フォン=マルトリッツ(A)
アネット=ファンティーヌ=ドミニク(A+)
イングリット=ブランドル=ガラテア(A)

金鹿の学級

ラファエル=キルステン(B)
マリアンヌ=フォン=エドマンド(A)

セイロス聖教会

フレン(A+)
ギルベルト=プロスニラフ(A)
アロイス=ランゲルト(B+)
カトリーヌ(A+)

灰狼の学級

ハピ(A)

エクストラから見返せない会話差分

  • 王国ルート1部8月の主人公との会話時に、主人公C発生済だと台詞に変更あり


ヒーローズ

青獅子の守護者 ディミトリ

ファーガスの王位継承者、ディミトリ=
 アレクサンドル=ブレーダッド。
 これよりは我が刃、お前のために振るおう。

属性
兵種槍/騎馬
武器高潔の戦槍(専用)
奥義復讐
A鬼神の一撃4
B攻撃守備の凪3

風花雪月発売4日前の2019年7月22日に参戦。兵種としてはソシアルナイトをイメージしている。
高潔の戦槍は攻撃+3と戦闘開始時に自身と相手のHPがともに100%、または99%以下の時、自身は絶対追撃といったかなり特殊な効果になっている。低い速さを少しカバーするスキルになっている。
攻撃守備の凪3で相手の攻撃/守備-3、かつ敵の攻撃/守備の強化の+を無効させ、鬼神の一撃4も持っている重火力ステータス。
弱点は体力の管理が必要で自分か相手の体力の条件を片方が満たせていなければ追撃は出来ず低い速さで追撃され、返り討ちされること。魔防も低いので魔道やマムクート、騎馬特攻にも警戒が必要。

ファーガス王 ディミトリ

ディミ


「ファーガス神聖王国の王、ディミトリ=
 アレクサンドル=ブレーダッドだ。
 これよりは我が槍、民のために振るおう。」

属性
兵種槍/歩行
武器蒼月グラディウス(専用)
奥義夕陽
A攻撃守備の連帯
B蒼き獅子王(専用)
C攻撃の相互鼓舞

第4回英雄総選挙で男性1位を獲得したことで2020年8月に登場した総選挙版。5年後の姿で、マスターロードの衣装で登場。
通常版とステータスを比べると苦手の速さは改善され、守備もさらに上がった。

専用武器の「蒼月グラディウス」はグラディウスお馴染みの遠距離反撃と攻撃を受ければ奥義カウントが加速する。ハーディン以来のグラディウス登場となる。
さらにAスキルの「攻撃守備の連帯」は、周囲二マス以内に味方がいると戦闘中に攻撃守備+5かつ攻撃守備のデバフを受けていると、攻撃守備がデバフの数値の二倍ぶん上昇する。

専用Bスキル「蒼き獅子王」は守備が敵より1以上高い時、受けた範囲奥義のダメージと敵からのダメージを守備の差×4%軽減するスキルで敵より守備が高いほどダメージを軽減し、かつ攻撃された時は絶対追撃する。AスキルとBスキルが噛み合うので発動しやすく、通常版の専用武器と違って体力管理の必要がなくなったので安心して追撃が出来る。

やはりと言うべきか魔防の低さは据え置き。軽減されても高火力の魔道には警戒。

救国の王 ディミトリ(伝承英雄)

ディミトリ


「ファーガス神聖王国の国王、ディミトリ。
 俺を呼んだからには、失望させない。
 我が槍をもって、お前の道を切り拓こう。」

属性
兵種槍/歩行
武器アラドヴァル(専用)
奥義烈風
A鬼神金剛の瞬撃
B無惨(専用)
C迅雷風烈・奇数3

総選挙からわずか二ヶ月後の2020年10月より登場。水の伝承英雄でこちらは第二部序盤の専用上級職業の「ハイロード」衣装だが、総選挙版と同じく王国ルートのエンディング後で性格は落ち着いている。イラストレーターは原作のキャラクターデザインを担当した倉花千夏氏。総選挙版とステータスを比べると攻撃と速さが上がっている。とくに速さはディミトリの中で一番速い。

専用武器でようやく魔槍アラドヴァルが登場。キラー系効果と自分のHPが25%以上なら戦闘中、全ステータス+5かつ速さが敵より高い時、戦闘中の受けた範囲奥義のダメージと攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減の回避系効果。超火力で攻撃しながらダメージを抑える姿はまさに猪の如し。
魔槍アラドヴァルにあった戦技「無惨」は専用Bスキルに。戦闘開始時、敵のHPが半分以上なら戦闘中、与えるダメージ+自分の攻撃の25%を加えかつ、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の全ステータス-5、かつ奥義発動カウント+1するといった暗器系&鼓動の幻煙3の複合スキル。前者の効果は原作の全敵特効を意識するように再現されている。

通常版と同じように攻め寄りの構成だが、さらに徹底されている。しかし魔防の低さは据え置きでマムクートや魔道に弱い事は変わりない。総選挙版のように遠距離反撃がないので弓や暗器には何も出来ないのも致命的。攻めすぎないような立ち回りが必要になる。不安なら遠距離反撃を付けるのもあり。

狂乱の王子 ディミトリ

【仕事絵】FEH『狂乱の王子 ディミトリ』


「俺はディミトリ…、すべてを奪われし者……
 ここがどこであろうと関係ない…
 一人でも多く殺すだけだ……」

属性
兵種槍/歩行
武器復讐鬼の槍(専用)
奥義凶星
A攻撃速さの孤軍4
B蒼き殺人鬼(専用)
C迅雷風烈・奇数3

2021年5月に新英雄として登場。
上記の紅花ルート以外の第二部序盤で、精神疾患が悪化した復讐鬼となっていた頃の姿。いわゆる「闇堕ち英雄」に該当するが、他の闇堕ち英雄と違って悪者(他人)やアイテムによる洗脳、支配、道具、暴走ではなく「自身の精神状態だけが原因で堕ちる」のは初であり、異例。そのため、操られてはいないので従来の闇堕ち英雄のように目が赤くなっていない。

伝承版とステータスを比べると攻撃が上がっただけでさほど変化はない。

専用武器はアラドヴァル…ではなく「復讐鬼の槍」に。その見た目は原作で登場しているデビル系武器。しかし槍だけは原作で登場していないのでゲームでは初公開となった。
肝心の効果は孤立していると攻撃速さの孤軍3に自分の攻撃が敵の守備より高いかつ自分が追撃不可にされていると「自分の攻撃-敵の守備」の50%をダメージに加算する。生半可な守備では超火力で貫かれてしまう。追撃を封じるドーマや総選挙ヘクトルと相性が良いので刺さりやすい。

専用Bスキル「蒼き殺人鬼」は色んなスキルを盛っている。孤立していると戦闘中、敵の速さ守備-3+反撃不可。さらに攻撃による行動終えたとき、行動前に移動した分の残り+1再行動を得る。子どもターナが所持している「速さ守備の近影」と全く効果は同じ。しかし孤立の条件付きだが反撃不可に出来る部分はターナにはないので上位互換。
伝承版が持っていた迅雷風烈・奇数3が初のレギュラー入りとなった。

まさに猪の如く、攻め寄りな部分は共通するが一人で一方的になぎ倒すことを特化した構成になっている。

ただ魔防の低さはそのまま。伝承版のように回避効果がないので大ダメージは確定。また武器効果が限定的なので中々発動し辛い。戦いすぎると標的にされるので相手する場合は物理の近接武器だけを集中して魔法やマムクートは避けよう。

余談

青獅子ルートにおいても、ディミトリのうち3種類のペアエンド、フェリクスとフレンのペアエンド、ドゥドゥーの単独エンドでは十分な業績を残した末に(一部の後日談では病に倒れて)没してしまう事が明記されている。ただし、死について言及されるのは彼に限った話ではなく、またいずれの後日談も夭逝したとは書かれていない。
なお、逆にディミトリがペアエンドの相手に先立たれるパターンは一つもない。

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ファイアーエムブレム風花雪月
ベレト/ベレス
青獅子の学級
幼馴染たち…フェリクス=ユーゴ=フラルダリウス イングリット=ブランドル=ガラテア シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ
従者…ドゥドゥー=モリナロ
級友…メルセデス=フォン=マルトリッツ アッシュ=デュラン アネット=ファンティーヌ=ドミニク

カップリング関連タグ

異性

ディミレス/ディミベレ ディミアネ ディミイン ディミマリ ディミフレ ディミエデ

同性

ディミレト レトディミ

エフラム…同シリーズにおける槍使いの王子。鮮やかで整った見た目だが中身はアグレッシブなところも似通っている。
リョウマ…同シリーズにおける最強王子。上同様鮮やかな外見にアグレッシブな性格に獅子がモチーフも共通。仲間にならないルートでは主人公感情むき出しで迫ってくるが、こちらは最期を遂げる際に和解している。

紅晴結菜:表向きは温厚で生徒を率いる立場な点や、忠実な従者がいる点、性格の変化等、別作品ながら類似点が多く見られる。
街雄鳴造:イケメンの好青年かつ超パワー並びに中の人繋がり。但しこちらは優男。また、アニメ作品と風花雪月の発売時期はほぼ同じであり連想する者も多い
ジェノス:こちらも中の人繋がりで、金髪のイケメン、主人公を「先生」と呼んで慕っている(こちらは師弟関係)、後述と似たような過去と目的を持つ、性格は一見対照的に見えるが真面目かつ天然な所がある点が同じなど、類似点が多い。しかも、ジェノスが先生と呼んでいる師匠とディミトリの兄貴分だが女好きな幼なじみ中の人が同じである

力(タロット) - ブレーダッドの紋章の元ネタ

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