CV:緑川光
概要
炭治郎が初めて遭遇した鬼。狭霧山への道中にあるお堂で人を喰べていた。
血の匂いを嗅ぎつけ駆けつけた炭治郎を襲う。
斧で傷をつけられてもすぐ出血が止まったり、禰豆子に頭を蹴られ身体と頭がバラバラになった状態ながら平然と喋るなど、鬼滅の刃における「鬼」の不死性を見せつけたが、炭治郎がとどめを躊躇う内に夜が明け、日光を浴びて消滅した。
頭に腕を生やして炭治郎に襲い掛かった姿から、一部のファンの間では「頭鬼」や「イシツブテ」などのあだ名が付けられている。
余談
とくに特徴もないモブ鬼であるが、アニメ版のCVが緑川光氏である。
まさに大御所の無駄使い。
これには視聴者のみならず出演者も仰天し、花江夏樹はラジオ番組で「このアニメおかしいよ」とこぼしていた。