たまねぎ剣士とは、ファイナルファンタジーシリーズに登場するジョブ(職業)の一つである。
ちなみに何故たまねぎかと言うと、諸説ある(名付け親も忘れていた)
ヘッポコすぎてたまねぎしか切れないから、育って一皮むけてもやっぱりたまねぎだから等。
概要
FF3
主人公(光の戦士)たちが最初から就いているジョブ。
「剣士」と銘打たれてはいるが、強力な武器や防具はほとんど装備できず、
パラメータも全ジョブ中最低クラスで特別なアビリティを持っている訳でもない最弱ジョブ。
ただラストダンジョンで手に入る「オニオンシリーズ」は最強クラスの武具であり、
このジョブもLv.87以降から急激にステータスの伸びがよくなり、オール99も夢ではない。
育てれば最強というのは、後にFF5のすっぴんに引き継がれる。
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なおDS版では初期ジョブではなくなり、モグネットで入手する方式。
この仕様は当時のWi-Fiの広がり具合から言っても、かなり不評だった。
FFT
PSP版の追加ジョブ。
ジョブチェンジ条件は見習い戦士とアイテム士がそれぞれLv6以上あること。
アビリティをセットできず、経験値とJpを獲得できず、パラメータは低いが、
あらゆる武具を装備可能という能力を持っている(男性でも女性専用アイテムを装備可能)
経験値は習得できないが、ジョブLvは他のジョブを2つマスターにするたびに
たまねぎ剣士のジョブLvが1つ上昇し、ジョブLv.8になると全パラメータの上昇率が高い。
しかしアビリティが無い(「たたかう」しかできない)は結構なデメリットとして受け取られている。
DFF
オニオンナイトの基本ジョブ。名前がそのまま呼び名になっている。