ディシディアのコスモス側プレイヤーキャラ。FF3代表。CV:福山潤。
概要
外見はたまねぎ剣士(EXモード時は忍者・賢者、物理攻撃使用で忍者・魔法攻撃使用で賢者にチェンジする)がモチーフとなっている。
アナザーはルーネスに近似した髪型で(ただし彼のトレードマークである尻尾毛がない)、配色は天野絵「剣振るう者」がベース。
サードは天野絵「必殺の機」が元。
デュオデシム発売後に配信された4thフォームは、DS版のオニオンナイト(色はイングズのものに近い)が元となっており、EXの忍者と賢者の衣装もそれぞれDS版のもの。
FF3本編の主人公達とDFFのオニオンナイトというキャラクターの比較
DFFに登場するこの「オニオンナイトの称号を持つ少年」は、外見は原作であるFF3の主人公達やイメージイラスト等がモチーフとなってはいるものの、中身についてはFC版の主人公ともDS版の主人公4人とも、性格や口調が異なっている。そのため初見では「誰だこいつ」と思われることも多いかもしれないが、ストーリーを進めていけばなんとなく、その全員の特徴を凝縮したキャラなのではないかと推測が出来る。
あるいは、元々FC版のFF1とFF3の主人公たちは「主人公=プレイヤー」であり、明確なキャラ付けがされていない。DS版では4人のキャラクターが新たに作られたが、どちらか片方しか遊んでいないプレイヤーにも違和感のないように全く新しく作られたキャラクターと考えても良いかもしれない。
バトルスタイル
コンセプトは「マジックフェンサー」。
ちょこまかと動き回りながら剣術と魔法を使い分けて戦う。
移動速度はEXモード時のティーダを除けば最速で、その代わりとばかりにジャンプ力は全キャラ中最低。
火力こそ低いものの、手数の多さと足の速さで相手を翻弄しつつチクチクと攻めていける。
また、ほぼ全てのブレイブ技に派生技が存在するのも特徴で、敵に一度攻撃をヒットさせた後はさらにブレイブ値を削るか、確実にHPにダメージを与えるか、状況によって派生技を使い分ける事が可能。
EXモードでは物理攻撃を行うと忍者、魔法による攻撃を行うと賢者にジョブチェンジし、さらに攻撃の威力も約2倍にまで強化される。
EXモードの特性上、EXバーストも二種類存在する。
その他
妖怪ウォッチぷにぷににゲストとして登場。
関連イラスト
関連タグ
オニティナ…オニオンナイトとティナ・ブランフォードのカップリング。