概要
DQ4第4章以降で訪れる。
鉱山の町であるが、あるとき鉱山からおかしなガスが湧いて住人がバタバタと倒れたという。
4章でマーニャとミネアが訪れた時には、大勢の住人がベッドに伏せていて、既に死亡者も出ていた。
ガスの吹き出し口である坑道の入り口前には毒の沼地が広がっている。
どうやら金が採れる見込みがあったらしい。
5章後半では、鉱山のさらに奥深くで魔王エスタークの眠る城が見つかったことが明らかにされる。
アッテムトのBGMは、本来ならば全滅時に流れる暗い音楽で、楽曲の陰鬱さがアッテムトの現状の悲惨さにさらに拍車をかけている。
この手の廃墟の街はドラクエでは毎回のように登場するが、
ことアッテムトに関しては「日々悪化し続けている」のが他の廃墟と一線を画す。